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肩こり解消グッズとストレッチのおすすめをご紹介!原因と対策も解説

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一度肩こりになってしまうとなかなか解消しにくく、つらいですよね。

デスクワークなどでパソコンを長時間見ることや、子育てで肩が凝ってしまう人は多いのではないでしょうか。

私もよく肩こりに悩まされる一人で、肩が凝っているなと感じてはいるものの、解消しにくくそのまま過ごしてしまうことがあります。

マッサージに行くのもその都度お金がかかりますし、忙しくてマッサージに行けないこともありますよね。

少しでも肩こりが楽になる解消グッズはないかな?

この記事では、おすすめの肩こり解消グッズを紹介します。

また肩こり解消グッズの他に、肩こりの原因や手軽にできるストレッチも紹介します。

肩こりの予防の参考にしたり、ちょっとした隙間時間に試したりしてみてくださいね。

肩こりの解消グッズおすすめ5選!100均にもあり

自宅でゆっくり過ごすときや、どこでも手軽に使える肩こり解消グッズがあればぜひ試したいですよね。

肩こりは、マッサージに行けなくても肩こり解消グッズで楽になりますよ。

この章では、自宅でも簡単に使える肩こり解消グッズと、100均にあるものをご紹介します。

①MyComfort ネックリラックスピロー

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Mycomfortのリラックス ネックピローは、床に置いて寝るだけでストレッチとマッサージができる首枕です。

6つの突起がついているので、首から背骨を指圧されているような感覚です。

この他2種類あり、優しくストレッチするエントリーモデルと、しっかりストレッチするストレッチモデルがあります。

電池も不要で手軽にストレッチとマッサージができますよ。

②NIPLUX(ニップラックス) NECK RELAX

NIPLUXのリラクゼーション器は、首にかけるだけで温熱とEMS電気刺激で首まわりの疲れを癒してくれます。

コードレスはもちろん、145gと軽量なので首にかけたまま家事や育児、デスクワークができます。

1日15分程度で首まわりをリフレッシュできますし、見た目もスタイリッシュなので通勤などの移動時にも違和感なく付けられますね。

見た目もおしゃれですね!

1回のフル充電で5日程度使用できる点も魅力です。

③グランチョイス ピップマグネループ

ピップマグネループは、磁器の力で血行を良くし、コリをほぐす磁気治療器です。

繰り返し使えて経済的ですし、動いても邪魔になりにくいので身に着けたまま作業したい人におすすめです。

データが破壊される原因になるので、時計や磁気カードなど磁気の影響を受けるものには近づけないようにしましょう。

④せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島

せんねん灸は自宅で手軽にできるお灸です。

せんねん灸オフシリーズはレベルがあり、初めてせんねん灸を使う人には、竹生島がおすすめです。

私も使用したことがありますが、じんわり温かくなり、リラックスでき血行も良くなる実感がありましたよ。

自宅でゆっくりしながら凝っているところを温めたい人におすすめです。

肩や背中など届かないところには、誰かにつけてもらいましょう。

火を取り扱う際は、くれぐれもご注意くださいね。

⑤満天社 T372ダブルゲルマ

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満天社のダブルゲルマは、高濃度ゲルマニウムが入った、自分で力加減を調節しながらコリをほぐせるマッサージ器です。

ヘッドが回転式になっているので、ハード押しやソフト押しなど押し心地が選べます。

シンプルな見た目ですがしっかりしているので、ある程度力を入れてゴリゴリとマッサージができますよ。

使いたいときにさっと取り出してマッサージできるのが嬉しいですね。

100均にも肩こり解消グッズはある

100均にも肩こり解消グッズがないか調べてみました。

今回は、私の住む地域にある100均のダイソー、ワッツで調べてみました。

こちらも参考にしてみてくださいね。

①ダイソー スチール製すっきりバー

ダイソーのスチール製すっきりバーは、肩や背中にひっかけて凝っているところをほぐせます。

あまり力がなくても、首や背中にひっかけてぐっと引けば気持ちよくコリを押せます。

手が届かないところにもスチール製すっきりバーがあれば、ピンポイントに届くので便利ですね。

②ダイソー リフレッシュスティック

ダイソーのリフレッシュスティックは、首まわりの凝ったところに押し当ててコリをほぐせます。

押し当てるところがソフトなので優しく押すこともでき、首まわり以外にも手や足のツボを押せますよ。

ポーチにも入る大きさなので、持ち歩けてどこでも使うことができます。

③ワッツ ツボ押し棒

ワッツのツボ押し棒は木製で、凝っている場所を強めに押すことができます。

こちらも持ち歩くのに適していて、強めなマッサージが好きな人や、しっかりコリをほぐしたい人におすすめです。

④ワッツ かっさ

かっさは、血流やリンパの流れを良くし余分な老廃物の排出を促すので、むくみ改善などに効果があることで知られています。

血流がよくなるので、かっさを首まわりや肩に使うことで肩こりの改善も期待できますよ。

筋肉が押し上げられることによるリフトアップ効果も期待できるので、美容にも役立てたい人におすすめです。

100均には、コスパが良く手軽にマッサージできる肩こり解消グッズが豊富にあります。

初めて肩凝り解消グッズを試してみたい人は、まずは100均で購入してみるもの良いですね。

あなたの生活スタイルや使いたいシーンに合わせて、肩こり解消グッズを試してみてください。

肩こりの原因は5つある!対策も解説

便利な肩こり解消グッズをご紹介しましたが、そもそも肩こりはなぜ起こるのでしょうか。

実は人の頭の重さは5キロもあり、そんな重い頭を支える首と肩には日々負担がかかっていることは容易に想像できますよね。

日本人の首から肩にかけての骨格は、欧米人に比べて華奢にできているため、肩こりになりやすいといわれています。

肩こりの原因について詳しく解説していきます。

原因①同じ姿勢

パソコンなどのデスクワークや読書、細かい手作業など、同じ姿勢を長時間続けていると肩こりを起こしやすくなります。

パソコンの操作や読書などをするとき、ほとんどの人は首が少し前に出て、両肩を前にすぼめる姿勢になりがちです。

このため、首から肩にかけて緊張状態が続き疲労が生じるので、血行が悪くなり肩こりが起こりやすくなります。

同じ姿勢の対策

対策としては、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことが重要です。

1時間に一度は作業の手を止めて、手を上に伸ばしてぶるぶる揺らしてみたり、屈伸したりして全身の血流を促しましょう。

首を後ろに反らしてみて、首や肩が硬い、または痛いと感じたら肩が凝っているサインです。

同じ姿勢を続けないことが大切です!

原因②眼精疲労

細かい文字を見続けていると、目や周囲の筋肉が緊張し、同時に首や肩も緊張状態になります。

パソコンやスマホの画面の場合も、光を見続けることになるので目は常に緊張状態となります。

また、集中すると無意識にまばたきが少なくなってしまいますが、ドライアイも眼精疲労につながるので肩こりの原因になります。

ドライアイも肩こりにつながるとは意外ですね。
眼精疲労の対策

対策としては、ときどき目を休ませましょう。

目薬をさすのも良いですが、1~2分ほど目を閉じて休ませることも大切です。

目を休ませながら、こめかみを優しくマッサージするとより効果的です。

また、窓の外など遠くを眺めるだけでも目の緊張がほぐれますよ。

原因③運動不足

肩こりと運動は直接関係がないように感じるかもしれませんが、運動をすることで全身の血流が良くなり、肩こりになりにくい体に導きます。

筋肉は全身に血液を送るポンプの役割を果たしているので、日ごろから運動をして適度な筋肉を保つことが大切です。

運動不足の対策

肩こり改善が目的であれば、筋トレなどのハードな運動ではなく、ウォーキングなどの軽めの運動がおすすめです。

その際、手を少し大きく振ると肩の緊張がほぐれるので良いですよ。

運動が難しい場合は、室内で屈伸運動や手を前後に動かすなどの体操を定期的に行い、全身の血流を良くしましょう。

適度な運動を取り入れましょう♪

原因④ストレス

ストレスを感じることで自律神経が乱れ、交感神経が優位に立ってしまうことにより筋肉の緊張状態が続き、肩こりが起こりやすくなります。

自律神経とは自分の意志でコントロールすることのできない神経で、交感神経と副交感神経に分かれています。

自律神経は、交感神経が優位になると活動的になり、副交感神経が優位になるとリラックス状態になるという仕組みです。

筋肉の緊張状態が続くと血管が圧迫され、血流を促すポンプの役割を十分に果たせなくなり、肩こりにつながってしまうのです。

ストレスの対策

ストレスの対策は、まずは生活習慣を見直すことやストレスの原因を取り除くことが大切です。

また、生活習慣を見直すと同時に、運動も気分転換になるためストレスには効果的です。

運動をすることで、ウエアを選んだりタイムを縮めるなどの目標が楽しみになり、ストレス解消につながりおすすめですよ。

原因⑤高血圧

同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスは肩こりの4大原因といわれていますが、最近では高血圧との関係も注目されています。

高血圧の症状には、めまいや頭痛のほかに肩こりも挙げられ、血流の悪さが関係しているものがあります。

肩こりだからといって必ずしも高血圧ということではないですが、血流の悪化という点では共通しているため併発しやすいと考えられています。

万が一高血圧であれば、高血圧の治療をすることで肩こりの改善にもつながるかもしれません。

高血圧の対策

肩こりが気になったら、血圧を測ってみることも良いでしょう。

高齢などによる動脈硬化やストレスを慢性的に受けることも高血圧につながりやすいです。

普段の生活で気になることがあれは、生活習慣を見直してぜひ予防につなげてくださいね。

肩こりのストレッチおすすめ3選をご紹介

肩こり解消の便利グッズをご紹介しましたが、会社などで肩こり解消グッズを使えないときもあるかもしれません。

また、なんとなく肩こりのストレッチをしているけど、合っているのか気になる人もいるのではないでしょうか。

ストレッチの仕方をチェックして、ぜひデスクワークなどの合間に試してみてくださいね。

①肩甲骨をほぐすストレッチ

肩甲骨をほぐすことで肩こりや猫背、冷え性の改善も期待できます。

肩甲骨を肋骨からはがすイメージで行ってみてください。

  1. 両肘を曲げてできるだけ肩より上にあげ、このとき手は軽く握り鎖骨のあたりに置きます。
  2. 5秒かけ息を吐きながら、肘を下げずに肋骨から肩甲骨をはがすイメージで両肘を強めに後ろへ引きます。
  3. 肩甲骨を寄せた状態で肘を下げて、力を抜きます。

これを5回繰り返しましょう。

朝起きた時、夜寝る前、そしてデスクワークなどの合間にもこまめに行うと、肩甲骨がほぐれて血行も良くなりますよ。

②背中全体をほぐすストレッチ

肩こりは、首や肩だけでなく背中全体がこわばっていることが多いです。

背中全体の筋肉もほぐしてあげましょう。

  1. 背筋を伸ばして椅子に座り、肘を横に出して両手を胸の前で組みます。
  2. ゆっくりと息を吐きながら、背中を丸めて組んだ両手を前に押し出します。
  3. ゆっくりと息を吸いながら、もとの姿勢に戻します。

これを5~6回繰り返しましょう。

おへそを覗き込むように息を吐くのがコツです♪

③首のストレッチ

より手軽にできる首をほぐすストレッチもあります。

首のストレッチは、肩甲骨や背中のストレッチと合わせて行うのもおすすめです。

  1. 椅子の真ん中に座り背もたれに寄りかかり、足を大きく開きます。
  2. 片方の手で後頭部のあたりを掴み、腕の重さを利用して頭を斜め下に傾け、10秒そのままの状態にします。
  3. 反対も同様に行い、目線は傾けている方の太ももに向けましょう。
頭を傾けるときは背中を丸めないようにしましょう!
どれも座ったままできるストレッチなので、一息ついたときなどに実践してみてくださいね。

まとめ

  • 肩こり解消グッズは、寝た状態でマッサージできるものや、作業しながら身に着けてコリをほぐせるものがある
  • 使うシーンや生活スタイルに合わせて肩こり解消グッズを選ぶと良い
  • 日本人は、欧米人に比べて頭が重い割には首や肩まわりが華奢にできているので、肩こりを起こしやすい
  • 肩こりの原因は同じ姿勢や運動不足などがあり、血流を良くしたり運動をしたりして肩こりしにくい体づくりをすると良い
  • 最近では高血圧と肩こりの関係性も注目されている
  • 肩こりに効果的なマッサージは、肩甲骨や背中全体をほぐすものがある

肩こりは身近なものでついそのままにしてしまいがちですが、慢性的な肩こりになってしまうと解消することが難しくなる場合があります。

手軽にマッサージできる解消グッズを知ることができたので、使いながらストレッチも取り入れたいと思いました。

マッサージに行くもの良いですし、忙しくて行けない人は肩こり解消グッズを活用することをおすすめします。

肩こりに悩んでいるなら、ぜひ参考にして予防や解消に役立ててくださいね。

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