お会計時にサッと出すだけで支払いができ便利なクオカード、ギフトなどでもらったことがある人も多いのではないでしょうか?
クオカードは、使える金額が決まっていて、使えば残高が減っていき、なくなるまで使用できるので、誰でも簡単に使うことができます。
クオカード公式サイトや加盟店などで購入できますが、コンビニや金券ショップ、株主優待券などで、お得に手に入れることができます。
この記事では、クオカードをどこで買うのがお得なのか、使えるお店や使い方について詳しくお話しします。
デジタル版のクオカードである、クオカードpayはお得に買えるのかについても解説しますよ!
クオカードをどこで買うのがお得か気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね♪
目次
クオカードはどこで買うのがお得なの?購入方法を紹介
クオカードは簡単に使えて便利なので、購入しようと考えている人もいるのではないでしょうか?
クオカードはどこで買うのがお得なのか、おすすめの購入方法を紹介しますね。
お得なのはコンビニ!金券ショップ!株主優待!
クオカードをお得に買える、3つの購入方法を紹介します。
コンビニにはクオカードの加盟店がいくつかあり、クオカードを購入することができる店舗もあります。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- セイコーマート
以上のコンビニでは、クオカードを買うことができます。
コンビニでクオカードを購入する場合、5,000円券、10,000円券のクオカードが以下のようにお得になります。
クオカードの価格 | 使用可能金額 | 還元率 |
5,000円 | 5,070円 | 1.4% |
10,000円 | 10,180円 | 1.8% |
5000円のクオカードは70円、10,000円のクオカードは180円お得になりますね!
3000円以下のクオカードにはないプレミア仕様の還元率なので、注意してくださいね。
ある程度大きな町であれば、たいてい金券ショップがあります。
新幹線のチケットや商品券などがお得に売られており、クオカードも取引されています。
金券ショップで販売されるクオカードの価格は、多くの店舗で95%~99%が相場です。
汚れや傷・企業広告入り・大量購入などの場合、より安価で販売されている場合があります。
お近くの金券ショップで、確認してみてくださいね。
クオカードは、株主優待券としてもらえるところが多数あります。
- casa
- AVANTIA
- 東海東京フィナンシャル・ホールディングス
- 極東貿易
- リコーリース など
株を購入して運用する必要がありますが、給与所得以外の所得は年間20万円までなら、確定申告が不要で税金もかかりません。
投資のリスクは伴いますが、クオカードを一般的な購入方法で買うより定期的に安く手に入れることが可能です。
フリマアプリなどでもクオカードは販売されていますが、販売価格は出品者によりさまざまで、送料によってもかなり変動します。
そのため、フリマアプリでクオカードを購入するのは、お得とは言い切れません。
また、支払方法を工夫することで、さらにお得に購入できる場合もあります。
コンビニで購入する場合は、カードの還元率やクレカチャージのポイントなど、支払方法を工夫すれば、さらにお得に購入することができます。
- セブンカード
- ファミマカード
- クレカチャージしたnanaco など
あなたの可能な支払方法と購入店舗で、より安くなる方法を検討されてくださいね。
無料!アンケートや懸賞応募でもらえる方法も!
アンケートや懸賞に応募し、クオカードを無料で貰える方法もあります。
- 保険会社のアンケート
- 不動産会社のアンケート
- クイズに答えて応募
- SNSフォローやリツイートで応募
- 買った商品のレシートの写真を送って応募
など、調べると意外とたくさんありました!
8月1日開催
100名様にプレゼント!
フォロワー1万人達成間近フォロー&RT&いいねで#QUOカードPay を抽選でプレゼント
旅するブランド LE CALLOR応募方法
➊アカウント(@le_callor)をフォロー
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締切:8/31#プレゼント企画 #クオカード #LECALLOR #RT #フォロー pic.twitter.com/q4osYs1qHb— LE CALLOR 公式 (@le_callor) August 1, 2023
引用 Twitter
アンケートに答えたり、SNSでフォローやリツイートしたりとても簡単な作業で応募できます!
すきま時間でサクッと応募して、クオカードが当たったらかなりお得ですね♪
プレゼントなら公式サイトで購入がおすすめ
使える店舗が多く、支払い時にレジで出すだけで簡単に使えるクオカードは、ギフトとしても人気ですよね。
クオカードをギフトとして購入するときには、注意点があります。
- ケースへの封入は自分でする
- コンビニには、無料のケースしかない場合あり
- 金券ショップで大量購入が難しい・ケースが売っていない場合がある
クオカードは、ギフト用にケースを無料もしくは有料でつけることが可能ですが、どちらの場合も自分で封筒に入れる必要があります。
熨斗(のし)をかける場合も、熨斗はクオカードにはかけられていない状態で届くため、自分でかけなければなりません。
コンビニでクオカードを購入する場合、無料のカードケースのみしか、ケースを取り扱っていない場合があります。
無料ケースは避けたいという方は、別途自分でクオカードに合うものを、購入しなければなりません。
金券ショップでは、種類によっては在庫が少ない場合があります。
500円券・1000円券は人気で、大量に欲しい場合には在庫がなく購入できない可能性があります。
また、正規のケースがついている物は少なく、自分で購入しなければならない場合が多いです。
デザインを選びたい方には、クオカードの種類が豊富で、自分でデザイン出来る商品もある、クオカードのオンラインストアがおすすめです。
引用 クオカード公式
ケースも種類がいくつかあり、贈り相手や用途に合わせてケースを選ぶことができますよ。
クオカードをどこで買うのがお得なのかは、クオカードの購入方法や支払い方法により変わります。
あなたに合った、お得な購入方法を見つけてくださいね♪
クオカードを使える店はコンビニなど全国に多数ある!
クオカードが使える店は、全国に約6万店あります。
クオカードを使うことができる店舗を紹介します。
コンビニ |
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ドラッグストア |
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ファミレス |
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カフェ |
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ガソリンスタンド |
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書店 |
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ホームセンター |
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ホテル |
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その他 |
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※各項目、一部店舗では使えない場合があります。
コンビニや書店はクオカードを使える店が多く、嬉しいですね。
あなたも、使える店がないかチェックしてみてくださいね。
クオカードの使い方はとても簡単!残高の見方も解説!
クオカードの使い方は、簡単です。
また、残高の確認方法を知っていると便利ですよ。
クオカードの使い方や残高の確認方法、また、クオカードのもう1つの種類「クオカードpay」について、詳しく解説していきます。
簡単便利!使い方はクオカードを渡すだけでOK!
クオカードは、カードごとに使用金額が決まっていて使う度に残高が減っていき、なくなるまで使用できるという仕組みです。
支払い時に店員さんにカードを渡せば、クオカードで支払いをすることができます。
ややこしい設定や、難しい操作は一切なく使い方が簡単で、どんな年齢の方でも使いやすいのがクオカードの良いところですね。
また、クオカードには有効期限というものがありません。
有効期限を気にせず、使いたいときに使うことができるのも、クオカードの便利なポイントです。
残高確認のポイントはカードの穴とレシート
クオカードの残高の確認方法は知っていますか?
クオカードの左下には、だいたいの残高がわかる指標が印字されています。
クオカードを使用するたびに、カードにある指標のおおよその金額のところに穴が開き、残高の目安がわかるようになっています。
5・10・20・30といった数字があり、これらの数字に100をかけるとクオカードに残っている金額になります!
しかし、この残高の確認方法は、あくまでだいたいの数値しかわかりません。
残高の詳細が知りたい場合は、クオカードを使用した後にもらうレシートを確認しましょう。
通常のレシートとは別に、クオカードの利用明細が出るので、実際の残高を詳しく知ることができますよ。
クオカ―ドはお得!便利なのはクオカードpay!
クオカードの商品には「クオカード」と「クオカードpay」があります。
クオカードpayは、簡単にいうとデジタル版のクオカードです。
クオカードpayは、スマホで届いたURLを開き、支払い時にレジで提示をするだけで決済することができます。
スマホ決済に慣れた方なら、クオカードpayの方が使いやすいかもしれません。
クオカードpayはアプリを使えば、持っているクオカードpayのURLを合算して残高を管理することができます。
ただし、クオカードpayには有効期限があります。
発行日を含む最長3年を過ぎると、利用できなくなってしまうため注意が必要です。
また、使える店がクオカードと少し異なるので、使用するときには気を付けてくださいね。
クオカードpayはクオカードのオンラインストアで購入可能ですが、商品の金額にかかわらず、発行手数料が66円かかります。
スマホを持っていればすぐに支払いに使えて便利ですが、お得に購入するのは難しいです。
お得に購入したいのであれば、購入方法が選べるクオカードをおすすめします。
まとめ
- クオカードをお得に買うならコンビニ・金券ショップ・株主優待券がおすすめであり、懸賞などでは無料で貰えることもある
- ギフトの場合、お得に買おうとすると在庫やケースがない場合があるので、種類が豊富なオンラインストアでの購入がおすすめである
- クオカードは全国約6万店舗で使用することができ、コンビニや書店、カフェなど多くの店舗で使用できる
- 使い方は、有効期限がなく支払い時に出すだけと簡単で、残高の確認はクオカード左下の穴か、使用後にもらうレシートで確認できる
- デジタル版のクオカードpayは、スマホで決済でき便利だが、お得に購入するならクオカードがおすすめである
クオカードは、コンビニや金券ショップ、株主優待券で、お得に手に入れられることがわかりました。
支払い方法によって、さらにお得に買える可能性もあるので、ぜひ工夫してみてくださいね。
クオカードをお得に買って有意義に使いましょう♪