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初めてフェスに行くときは、どんな服装で行けばいいのか悩みますよね!
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実際、フェスに行くときの服装で「ダサい」と言われる格好はありませんよ!
ですが、場違いの服装で行くと浮いてしまい、結果的にダサいと言われてしまうこともあります。
私は年に3回ほどフェスに行くのですが、初めて行くときは、どんな服装がいいのかとても悩みました。
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本記事では、フェスに行くことが好きな私が教える、おすすめの服装をご紹介します♪
フェスに行くなら、持って行くべきおすすめアイテムもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
目次
フェスの服装がダサいと言われる理由は?原因を調査!
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本章では、フェスに行くときの服装が場違いと言われる理由を解説します!
フェスの服装がダサいのは場違いな服装が原因
実際フェスに行くときの服装でダサいと言われている理由は、場違いな服装で行くことが原因と言われています。
では場違いな服装とは、どのような格好なのでしょう。
それぞれの理由とともに説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- デニム・ミニスカートやお気に入りの服
- ヒールやサンダルの靴
- カバンが防水ではないもの
①デニム・ミニスカートやお気に入りの服
デニムと言えばズボンですし、フェスの服装に適しているのではと思いますよね?
暑い夏に開催されるフェスや、雨天決行の野外フェスに行くときは、デニムは避けるべきです。
速乾性がなく、水分を吸収するためデニムが重くなり、とても動きづらくなります。
私自身、初めてのフェスはデニムで行き、雨に打たれたため、乾くのに時間がかかりとても後悔をしました。
濡れたまま帰るため、少し肌寒くなり体調も崩す原因となります。
野外フェスは、朝から夜まで1日通して行われることが多く、休憩する場所も芝生など地面に直接座ることがあります。
また、丈の短いスカートですと、地べたに座るときに気を遣ってしまいますよね。
野外フェスは、芝生やグラウンドのような土の上で行われ、泥はねや砂埃で服が汚れるため、お気に入りの洋服は避けるようにしましょう。
②ヒールやサンダルの靴
フェスによっては、ステージがいくつかセットされており、朝から夜まで丸一日いろいろなアーティストのライブを楽しむことができます。
私の行くフェスは、2〜3つのステージと飲食ブースがあるので、1日通して楽しめますが、たくさん会場内を歩きます。
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野外フェスは地盤が悪く、ヒールやサンダルで行くと歩きにくいだけでなく、フェス終了後は足がとても疲れます。
また、フェスでは前後のお客さん同士が近く、飛び跳ねることが多いです。
足を踏まれて怪我をする可能性や、砂埃で汚れることがあるので、ヒールやサンダルはおすすめできません。
③カバンが防水ではないもの
野外で行われるフェスは、雨天決行がほとんどです。
水に弱く傷がつく可能性がある革製品のカバンですと、カバンが気になってフェスどころではありません。
フェスでは、手拍子をしたり手を上げたりと激しく動くので汗もかきます。
フェスを思いっきり楽しむためにも、水に弱いカバンは避けるようにしましょう。
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フェスに行くときの服装がダサいことはなく、あなたが楽しむことが一番ですよ♪
場違いな服装にならないように注意して楽しんでくださいね!
フェスでの服装や女子におすすめのファッションを紹介
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どんな服装で行くべきか悩んでいる、そんな女子も多いのではないでしょうか。
本章では、フェスへ行くのにおすすめする女子の服装についてご紹介します♪
野外フェスは動きやすさ重視!おすすめの服装
野外開催のフェスに行くときは、7月〜9月の暑い時期が多いです。
ここで、夏に開催されるフェスにおすすめする、基本的な女子のスタイルをご紹介します♪
- 好きなアーティストのTシャツ
- 速乾性に優れた短パン
- レギンス(素足が気になる方)
- 歩きやすいスニーカー
- サコッシュ(斜めかけのカバン)
- 帽子(キャップやサファリハット)
https://twitter.com/rockinon_fes/status/1690961062550745088
引用 Twitter
私は、写真のような短パンと好きなアーティストのTシャツを着ていき、足元は履き慣れたスニーカーを選びます。
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どうすれば良いのかな?
フェス当日に、各アーティストのバンドTシャツが物販されているので、お気に入りのTシャツをみつけて現地で着るのもおすすめです♪
短パンはブランドものでも良いですが、私はGUの「カラーアクティブショーツ」を愛用しています。
引用 GU公式HP
ウエストゴムで楽なことや撥水機能付きで、野外フェスにとてもおすすめですよ♪
時期によっては販売されていませんが、夏フェス前に購入を検討するときは、ぜひGUへ行ってみてくださいね!
カバンは、サコッシュと呼ばれる斜めがけのカバンをおすすめします。
フェスに行くときは両手があいている方が良く、貴重品が入る程度の小さなものを選ぶようにしましょう。
リュックは両手があいて持ちやすく、便利なイメージがありますよね。
ですが、ものを出し入れするのに不便なことと、フェスで楽しむほかの方々にカバンが当たってしまい、転倒等の怪我をする恐れがあります。
そのため、斜めかけでコンパクトなサコッシュを持っていく方が多いのです。
商品によっては、防水性があるサコッシュもあるので、急な天候の変化にも対応できますよ♪
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今から購入を考えている方は、ぜひ防水タイプのサコッシュを選んでみてくださいね!
夏に開催されるフェスは炎天の中、とても長い時間を屋外で過ごします。
そんなときにおすすめなのが、キャップやサファリハットです!
私は髪が長く、結ぶためキャップをかぶりますが、髪が短いときはサファリハットを使っていました。
あごひもがついているので飛んでいく心配がなく、帽子を被らないときはコンパクトにたためるのでおすすめです。
屋内フェスはおしゃれもOK!コーデ写真あり
屋内フェスは、野外フェスと違いチケットで座席が決まっており、椅子が準備されているので、地べたに直接座ることはありません。
私が実際に行ったことがある、福岡で開催される「FUKUOKA MUSIC FES.」では座席指定でした。
私自身、野外フェスは先程ご紹介した「動きやすさ重視」の服装で行きますが、屋内ですと少しカジュアルにロングスカートで行きます。
Tシャツは、アーティストによって半袖や長袖のグッズが販売されているので、気候にあったスタイルで楽しむのもおすすめです。
好きなアーティストのバンドTシャツを持っていなければ、ワンピースで行くのもおすすめですよ!
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ロング丈のカジュアルなワンピースを着て行けば、場違いなこともなく浮く心配はありませんよ♪
フェスのグッズには、Tシャツだけでなく、タオルやラバーバンドという、ゴムでできたブレスレットもあります。
ラバーバンドですと、手首にアクセサリー感覚で付けることができるのでおしゃれにみえますよ♪
靴は野外フェス同様に、ヒールを避けた方が良いでしょう。
私は屋内フェスでもスニーカーで行きますが、以前1月に開催されたフェスでは、寒さ対策に履き慣れた「ムートンブーツ」で行きました。
屋内フェスは「秋・冬」の開催が多く、夏に行われる野外フェスと少し服装も異なります。
ここで、秋・冬の屋内フェスに持って行くべき必需品をご紹介します♪
- ホッカイロ(靴用・張るタイプ)
- ネックウォーマー
- 手袋
- インナー
- レギンス
- マウンテンパーカーorダウンジャケット
私自身、1月に行われる屋内フェスに行った際、屋内だからと安心していましたが、非常に寒かったことを覚えています。
特に、冷えは足元からきますよね。
靴用や靴下用のホッカイロを持って行くと足元から暖まるので、体がぽかぽかになるものです。
冷えが心配な方は、手袋など防寒対策もしっかり行いましょう♪
フェスの服装は夏の暑さや紫外線対策必須!必需品紹介
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必需品ってあるの?
大規模なフェスと言えば、夏に行われることが多いです。
そこで、夏にフェスを1日楽しむための、暑さや紫外線対策・持って行くと便利なものをご紹介します!
夏フェスは暑さ対策を万全に!必需品を紹介
夏フェスに適した女子の服装は、先程ご紹介しましたね!
【夏のフェスにおすすめの服装はこちら】
紹介した服装以外に、持って行くと便利なものがあり、フェスをより一層楽しむことができますよ♪
ここで野外フェスに、私が持って行く必需品と、あればさらに便利で快適なものをご紹介しますね♪
- 汗ふきシート
- 日焼け止め
- ウェットシート
- レインコート
- 折りたたみの椅子
- レジャーシート
- モバイルバッテリー
- ワンタッチのテント
- クーラーボックス
- キャリーワゴン
- 塩タブレット
- スポーツドリンク
- 冷却タオル
- 虫除け
夏にあるフェスは、汗をたくさんかきますので、汗ふきシートがあるととても便利です。
また、夏の野外フェスは朝から夜まで会場で楽しむことができると紹介しましたね。
フェスによっては、テントやレジャーシートを設置できる場所が設けられています。
私は折りたたみの椅子とレジャーシートを、必ず持って行きます!
地べたに座るより椅子があるだけでとても楽で、レジャーシートがあれば横になることもできますよ。
せっかく行くフェスなので、全力で楽しみたいですよね♪
ですが、休憩も大事ですので、休憩場所を確保することをおすすめします!
また夏のフェスは、熱中症対策を忘れずに行いましょう。
あれば便利なものとして、ワンタッチテントで日陰を確保する・クーラーボックスに冷たい飲み物を準備することをおすすめします。
塩分や水分補給も、忘れずにしてくださいね♪
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荷物を運ぶためにおすすめなのが「キャリーワゴン」です。
荷物が多くなる場合は、キャリーワゴンがあるだけで楽になります!
ですが、公共の交通機関で行く場合はあまりおすすめできません。
車で行く場合は、駐車場とフェス会場を移動するときにとても便利です。
私も野外フェスに行くときは、キャリーワゴンを持って行きます。
アウトドア用なので荷物の移動は快適に行えますよ!
フェスを楽しむための服装だけでなく、持って行くべき必需品も確認し、楽しんでくださいね♪
絶対に行きたい!日本で人気の4大フェスとは?
私も一度は行ってみたい、日本の4大フェスがあります!
- FUJI ROCK FESTIVAL
- ROCK IN JAPAN FESTIVAL
- SUMMER SONIC
- RISING SUN ROCK FESTIVAL
それぞれのフェスの開催時期と、魅力をご紹介しますね♪
新潟県の苗場スキー場で、毎年7月末~8月初旬に3日間、開催されます。
日本だけでなく、海外のアーティストも参加する大規模なフェスです。
自然と音楽の共生がテーマで、環境保全に力を入れています。
日本を代表するアーティストが集うのが、通称「ロッキン」と言われるROCK IN JAPAN FESTIVALです。
邦楽アーティストの出演が多いので、国内の幅広いジャンルの音楽が楽しめますよ♪
場所は、茨城県にある「国営ひたち海浜公園」や「千葉市蘇我スポーツ公園」で開催されます。
開催日程や場所は、その年によって違うので必ずホームページを確認してくださいね。
2022年と2023年は1ヶ所の会場で8月に5日間、2024年は2ヶ所の会場で8月と9月に合わせて10日間、開催されます。
東京と大阪で8月に3日間、開催される「都市型フェス」で、日帰りでも気軽に行くことができます。
ロックバンドだけでなく、J-POP・アイドル・国内外の大物アーティストが出演しますので、中高生から大人まで楽しめますよ♪
日本初のオールナイト野外フェスで有名なのが、ROCK IN JAPAN FESTIVALです。
場所は、北海道石狩市にある「石狩湾新港樽川埠頭横野外特設ステージ」で8月に2日間、開催されます。
会場作りは草刈りから始めて、特設ステージを作り上げているんですよ!
アーティストのステージを楽しむこと以外に、美食が集まる北海道での開催なので、フェス飯も充実しています。
音楽だけじゃなく、グルメまでが楽しめるので私も一度は行ってみたいフェスです。
日本で人気の4大フェスをご紹介しましたが、全国の至る所でフェスは開催されています。
好きなアーティストができたときには、フェス情報をチェックしてくださいね♪
まとめ
- フェスの服装がダサいと言われることはなく、場違いの服装で行くと浮いてしまうことが原因だった
- 野外フェスの服装で、デニムやミニスカート・ヒールやサンダル・カバンが防水ではないものは避けるべきだ
- 野外フェスが初心者女子の服装は、バンドTシャツ・短パン・スニーカー・サファリハットをおすすめする
- 屋内フェスは、カジュアルにスカートやワンピースなど、おしゃれを楽しむ女子が多い
- 屋外で開催される夏フェスは、熱中症対策を行い、折りたたみの椅子など休憩できる物を持って行くことをおすすめする
- 日本で人気の大型フェスは4つあり、音楽だけでなくフェス飯も楽しむことができる
フェスの服装でダサいと言われることはないと言うことが分かりました!
ですが、場違いの服装にならないように注意して、フェスを楽しんでくださいね♪