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コニーの抱っこ紐は後悔する?噂の真相と商品から選び方まで徹底解説!

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抱っこ紐は子育ての必需品ですが、中でも使いやすいと人気なのは「コニーの抱っこ紐」です。

しかし「コニーの抱っこ紐は後悔する」という噂や口コミがあります。

抱っこ紐を買ってから後悔したくないな。

大事な赤ちゃんを守るはずの抱っこ紐で後悔はしたくないですが、コニーの抱っこ紐を買って、後悔する人がいる事は事実です。

どんなことで後悔するのかな?

購入前に知って、参考にしたいですよね。

この記事では、コニーの抱っこ紐について、口コミやメリット・デメリットを紹介します。

また、コニーの抱っこ紐はどのような商品なのか、他社ではどのような抱っこ紐が販売されているのかも一緒に解説していきますね。

ぜひ最後まで読んで、あなたが抱っこ紐を購入するときの参考にしてくださいね♪

コニーの抱っこ紐で後悔する人の理由を口コミから分析

「コニーの抱っこ紐は後悔する」とはどのようなことか、口コミを見ていきましょう。

実際に使用した感想を知ることができるので、これから購入する人にとっては嬉しい情報ですね。

デメリットはサイズとおんぶ!使用期間が短い

コニーの抱っこ紐について、デメリットを上げている口コミは主に3つの点に絞ることができます。

「後悔した」という主な口コミ
  1. サイズ選びが難しい
  2. おんぶをすることが難しい
  3. 使用期間が短い
後悔する理由も様々なので、1つ1つ見ていくよ!
1.サイズ選びが難しい

コニーの抱っこ紐は、サイズ調整機能があるものと無いものの2種類があり、それぞれにサイズ展開がされています。

また、生地も伸縮性のあるものとメッシュ素材の2パターン用意されています。

そのため、以下のような口コミが見られました。

  • 子どもが生まれる前に準備していたら、伸縮性があり思ったよりぶかぶかになってしまった
  • サイズが合っていなかったため、赤ちゃんの頭が入りにくく苦しそうなので使用できなかった

赤ちゃんを守る抱っこ紐のサイズが合わないと、落としてしまわないか、また窮屈(きゅうくつ)ではないかと心配ですよね。

2.おんぶをしたり腕をあげたりの動作が難しい

コニーの抱っこ紐は、寝かしつけに最適な抱っこ紐として販売されています。

赤ちゃんと密着して対面抱っこ・前向き抱っこをすることはできますが、おんぶをすることができません。

  • おんぶができないので、抱っこしながら家事するのは難しい
  • 1人をおんぶしながら、もう1人の子を抱っこするといったことができない

という声がありました。

お子さんが2人以上で、上のお子さんがまだ小さい場合、抱っことおんぶが同時にできないと難しい場面がありますよね。

さらに、コニーの抱っこ紐は肩を包み込んで着用し、赤ちゃんをくるむタイプなので腕をあげることができません。

  • 布がずり落ちてしまい両手を自由に動かせないので、できる家事の範囲が限られる
  • 1人を抱っこした状態でもう1人の子に何かあっても、とっさに支えてあげられないことがある

2人以上の子を同時に見るときや、家事など活動的な動作をするときには、不向きな面があります。

3.使用期間が短い

コニーの抱っこ紐は、新生児から20Kg(6歳児の平均体重)になるまで使用できる、丈夫な商品として販売されています。

しかし、実際の口コミを見ると、あまり長くは使えないと感じている人が多く、以下のような意見が見られました。

  • 赤ちゃんが大きくなってくると、生地に伸縮性があるため重さを感じやすい
  • 赤ちゃんが動けるようになってくると、抜け出そうとしてしまう

重さを感じて疲れやすいことや、赤ちゃんが抜け出てしまい思わぬ事故に繋がらないか心配になりますね。

コニーの抱っこ紐は、あまりおすすめではないの?
コニーの抱っこ紐は、もちろんおすすめの部分もたくさんあるよ!

メリットたくさん♪軽量シンプルで肩も楽ちん

コニーの抱っこ紐は、メリットを上げた口コミもたくさんあります。

どのような口コミでしょうか?

  • 子どもに合っていたみたいで、落ち着いてすぐに寝てくれる
  • とても軽くて小さくなるので、持ち歩きに便利
  • 肩への負担が少なくデザインがシンプルでおしゃれなので、ママもパパも使いやすい
可愛らしすぎるデザインはパパが使いづらいし、シンプルでおしゃれなのは良いわね!

使用する状況や家族構成によって、メリットと感じたりデメリットと感じたりすることがわかりますね。

また、赤ちゃんが誕生してからサイズを選んだり、使うシーンをよく考えて購入したりすることで、避けられるデメリットは多いです。

中には「後悔した」ではなく「買って後悔なし!」という口コミもありました。

引用 Twitter

コニーの抱っこ紐がどんな商品なのか、もっと詳しく教えて!
次の章では、コニーの抱っこ紐について詳しく紹介するね♪

コニーの抱っこ紐はどれがいい?選び方3ステップ紹介♪

コニーの抱っこ紐にはどんな種類や特長があるのでしょうか?

選び方のコツとあわせて解説するので、あなたにぴったり合った抱っこ紐を見つけてみてくださいね!

生地とサイズ調整の有無が大事!カラーも豊富

Konny(コニー)は韓国発のブランドで、創業者でCEOのイム·イランさんが、出産後に悩まされた首のヘルニアを解消するために作られました。

コニーの抱っこ紐は、現在世界116ヶ国で100万人のママとパパが愛用していると公表されています。

愛用者が世界中にいる抱っこ紐ですが、どのようにして自分にぴったり合った1つを見つけられるでしょうか?

3ステップで紹介しますね。

コニーの抱っこ紐を選ぶ3ステップ
  1. 生地を選ぶ
  2. スタイルを選ぶ
  3. カラーを選ぶ
なんだかワクワクしてくるね!

では1つ目から紹介していきましょう。

STEP1.生地を選ぶ

コニーの抱っこ紐には「エアメッシュ」と「エラスティック」という、2種類の生地が用意されています。

AirMesh(エアメッシュ) Elastech(エラスティック)
特長 触れた瞬間にひんやりとする夏に快適な生地

軽さがたったの160gの生地

伸縮性や復元力がある

柔らかい触り心地で、オールシーズン対応の生地

抗菌機能(99.9%)
UVカット(98.5%)

【AirMesh(エアメッシュ)】

触れた瞬間にひんやりと涼しく、抱っこ紐の中まで風が通る通気性抜群の生地です。

また、吸湿速乾機能で汗をかいてもすぐに乾き、蒸し暑い夏に少しでも快適に過ごせるよう作られています。

【Elastech(エラスティック)】

赤ちゃんをしっかりと包み込めるよう、伸縮性と復元力に優れており、繊細な赤ちゃんの肌にも刺激の少ない柔らかな生地です。

それぞれの生地にはっきりと特長があるのね。

エアメッシュ・エラスティック共に、抗菌機能とUVカット機能があり、安心して使うことができます。

生地は、使う季節や好みで選ぶと良いわね!
生地を選んだら次のステップよ!
STEP2.スタイルを選ぶ

コニーの抱っこ紐には、サイズ調整の機能が付いているものと、付いていないものの2種類あります。

引用 コニー公式HP

【2種類のスタイルの違い】

FLEX ORIGINAL
特長 サイズ調節ができる機能付 サイズ調節はできないが、シンプルなため超軽量
サイズ展開 XS-XL・M-4XL 2XS・XS・S・M・L・XL

2XL~5XL

どんな人に向いてる? ママとパパなど、家族で共用したい

出産前後の体型変化が大きい

自分専用で使う場合

シンプルな構造と軽さを優先させたい

うちはママとパパで共有したいから、FLEXタイプが良いね!

あなたは、どちらが良いと思いましたか?

選べたら最後のステップよ!
3.カラーを選ぶ

生地とスタイルの組み合わせが決まったら、最後は色選びです!

カラーバリエーションは、無地と柄物を合わせると29種類もあります。

どれも柔らかくて優しい色味だから、どんな服装にも合いそう!」
どれがいいか、夫婦で一緒に色を選んでも楽しいね!

あなたは、どれがいいか選べましたか?

選び終えたら、コニーの抱っこ紐の着用の仕方や使い方を見ておきましょう。

正しい着用方法を知って楽に赤ちゃんを抱っこ

コニーの公式ホームページには、抱っこ紐の基本的な着用方法の他に、シチュエーションごとの使い方がわかる動画がアップされています。

【着用方法の動画の種類】

動画の種類 内容
抱っこ紐の着用方法 赤ちゃんを抱っこする前の正しい着用方法の動画
新生児の抱っこ方法 生後約1か月間に、ママのお腹の中にいたときの姿勢で抱っこする方法
立ったまま抱っこする方法 一番簡単に抱っこする方法

長い時間、楽に頻繁に抱っこできる方法

カンガルーケアで赤ちゃんに体温を分け合うことができる

寝ている赤ちゃんのおろし方 抱っこ紐の中で眠った赤ちゃんを起こさずにおろす方法
寝かせたまま抱っこする方法 赤ちゃんをベッドに寝かせた状態で抱っこする方法

抱っこ紐に慣れていない、新米ママやパパにおすすめの抱っこ方法

前向きに抱っこする方法 赤ちゃんを前向きに(同じ方を向く)抱っこする方法

赤ちゃんの首がすわったらできる抱っこ方法

赤ちゃんを上にあげてからおろす方法 赤ちゃんを抱っこされた姿勢のまま上にあげた後、おろす方法
抱っこしたままサイズを調節する方法
(フレックスタイプ)
赤ちゃんを抱っこしたまま楽にサイズ調整する方法
きれいにウェビングを整える方法
(フレックスタイプ)
サイズを調整するメモリのついたウェビング部分を、抱っこ紐の内側に入れて整える方法
肩ひもの方向を変える方法
(フレックスタイプ)
肩ひもの方向を、左右変える方法
ウェビングが取れたときの対処方法
(フレックスタイプ)
ウェビングが取れたときに、肩ひもを左右で変更する方法
ヘッドサポートの使い方 新生児の頭を安定するよう支えるための、専用サポーターの使い方
使用方法を守るだけで、抱っこがとっても楽になるよ!
抱っこ紐の正しい着用方法を知ることは、安心で楽しい育児をするために大切ですよ。

赤ちゃんを寝かしつけるのに、とても良い抱っこ紐だとわかったね♪
家事など動くときに、適した抱っこ紐ってあるのかな?

次の章では、家事などで動く必要があるときに、赤ちゃんも安全で動きやすい抱っこ紐を紹介します。

コニーの抱っこ紐は危ない?安全に家事ができる商品は?

コニーの抱っこ紐は、肩をすっぽり覆い赤ちゃんを優しく安定して包むことができますが、腕をあげることができません。

そのため、家事をするには「危ない」と感じてしまう場面があります。

この章では、安全に家事がしやすい抱っこ紐の特長と、商品を紹介します。

家事に向いている抱っこ紐の特長と形3つ紹介!

コニーの抱っこ紐は「赤ちゃんが5分で寝てしまう」という声があるように、寝かしつけに最適な抱っこ紐です。

では、家事に向いている抱っこ紐はどんなものでしょうか?

家事っていろんな動作をするから、やっぱり一番は動きやすいことかな。
家事に向いている抱っこ紐の特長
  • 肩や腕が動きやすい
  • 背負って使える
  • 赤ちゃんがずれない(フィット感がある)
こういった特長に合った抱っこ紐は、どんなタイプがあるのかな?
抱っこ紐には、5つのタイプがあるよ!

【抱っこ紐の5つのタイプ】

タイプ 特長
キャリータイプ ベルトやバックルで固定する、安定感があるタイプ

長時間の抱っこ向き

スリングタイプ 布をリングで固定するタイプ

脱ぎ着が簡単で、授乳や寝かしつけに向いている

ベビーラップタイプ 布をクロスの状態で結ぶタイプ

赤ちゃんの体にフィットして柔らかく快適

コニーの抱っこ紐は、このタイプ

ヒップシートタイプ 腰にシートを着けるタイプ

赤ちゃんの体重を分散して、腰への負担を軽くできる

おんぶひもタイプ 背中に赤ちゃんを背負うタイプ

両手が自由になるので、家事や外出に便利

5つのタイプの中でも、家事をするときに便利な抱っこ紐は3タイプあります。

  • キャリータイプ
  • スリングタイプ
  • おんぶひもタイプ

では、それぞれのタイプごとで人気の商品は、どんなものがあるのでしょうか?

タイプ別家事がしやすい抱っこ紐おすすめ3選!

3つのタイプ別に、商品を見ていきましょう。

1.キャリータイプ

1つ目は、キャリータイプといって多機能タイプの抱っこ紐です。

抱っこ紐といっても華奢な紐ではなく、赤ちゃんをしっかりとフィットさせて抱っこできます。

エルゴベビー EBC OMNI Breeze

引用 Amazon

エルゴの商品は、柔らかい肌ざわりと優れた通気性のSoftFlexメッシュを使用しています。

そのおかげで、抱っこで気になる「蒸れ」を軽減することができますよ。

肩腰に重さをバランスよく分散し、長時間の抱っこも楽な設計で、新生児期から幼児まで成長に合わせたサイズ調整も可能です。

ママやパパと同じ方向を向ける「前向き抱き」ができるので、お出かけの楽しみが広がります。

なんだか装着が難しそうね…。
エルゴベビーのホームページでは、赤ちゃんの抱き方別に装着方法の動画が見られるよ!

引用 エルゴベビー公式HP

動画があると分かりやすくて良いね♪
2.スリングタイプ

2つ目は、スリングタイプといって、幅広い布を片方の肩にかけて使用する抱っこ紐です。

とても肩部分がしっかりしているので、安定して抱っこすることができます。

CUBY ベビースリング 横抱きだっこひも

引用 Amazon

スリングタイプは、新生児の抱っこに向いています。

CUBYの商品は、バックル部分が2重ロック式で安心感があり、肩パッドは厚さが2cmもあって重さを感じにくい作りになっています。

片方の肩で支えるから危ないのかと思ったけど、それなら安心ね!

赤ちゃんの首と足が出る部分は、5cmも厚みを作ってあります。

安定して抱っこできるんですよ。
3.おんぶひもタイプ

3つ目は、おんぶひもタイプといって、昔ながらの背中に赤ちゃんを背負うことができるタイプです。

LUCKY 1934 ON BACKS CARRIER ADVANCE おんぶ紐

引用 Amazon

胸の前で幅のある紐を結ぶタイプで、クロスにしたり胸を強調せずに結んだりすることができます。

赤ちゃんが楽に座れるよう、股幅がしっかり取られており、蒸れないようお尻の部分はメッシュ素材です。

肩パットも幅があるので、背負うのが楽ですよ!
抱っこ紐は、色んなタイプや機能があるのね!

抱っこ紐を使って家事をするときの注意点は?

抱っこ紐を使って家事をするときは、注意点があるよ!
抱っこ紐を使って家事をするときの注意点
  • 赤ちゃんの月齢に合った抱っこ紐を選ぶ
  • ママが使うときは、できるだけ産褥期(さんじょくき)を避ける
  • 長時間は使わない
赤ちゃんの月齢に合っていないと、事故につながって危ないわね。

赤ちゃんだけではなく、ママの体調も大切です。

産褥期は、ママの体が回復するための大事な期間だから、無理は禁物だよ。

長時間使用することは、ママの体への負担が大きいだけではなく、赤ちゃんもずっと同じ体勢でストレスを感じます。

少しでも疲れたと感じたら、止めることも大切!

家事は待ってくれませんが、一番大切なのは家族の健康です。

抱っこ紐は、家事の手助けとしても上手に使いましょう。

まとめ

  • コニーの抱っこ紐は後悔する、という口コミには「サイズ選びが難しい」「おんぶができない」「使用期間が短い」という意見がある
  • コニーの抱っこ紐のメリットは「赤ちゃんがすぐに寝る」「軽くて持ち運びに便利」「デザインがおしゃれ」といった点がある
  • コニーの抱っこ紐は「生地の素材」「スタイル」「色」の3ステップで選ぶと良い
  • コニーの抱っこ紐は、様々なシチュエーションごとの正しい着用方法が、公式ホームページで紹介されている
  • コニーの抱っこ紐は、腕を動かしづらいため家事をするときには向いていない
  • 「家事をするときに向いている抱っこ紐は、腕が動かしやすい「キャリータイプ」「スリングタイプ」「おんぶひもタイプ」である

「コニーの抱っこ紐は後悔する」という口コミは確かにありますが、使うシーンを考えて購入することで避けられるデメリットでしたね。

とはいえ、使う場面によっては向き不向きがあります。

上手に抱っこ紐を使って、大変な中でも育児を楽しんでくださいね♪

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