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ボディクリームを塗り続けるとどうなる⁈継続の効果と使用方法を解説

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あなたはお肌のためにボディクリームを使っていますか?

お肌に潤いを与えてくれるボディクリームは、乾燥した肌には必須のアイテムです。

特に冬は手放せないわ!

「毎日塗り続けるのは良くないという人」と「塗り続けるといいという人」両方の意見があります。

実際のところ、塗り続けるとどうなるのでしょうか?

ボディクリームを塗り続けると、お肌はキメが整い美肌になりますよ。

本記事では、ボディクリームを塗り続けるとどうなるのか、また正しいボディクリームの塗り方からタイミングまであなたにお伝えします♪

ボディクリームに+αで差をつける、使い方までお伝えするので是非最後まで見てね!

ボディクリームを塗り続けるとキメが整い美肌になる

お肌にとって日焼け対策と同じくらい大切なことが、保湿することです。

その日その日によってお肌のコンディションが違いますし、部分的にも異なると思います。

ボディクリームだけでなく、ボディオイル・ボディーローション・ボディミルクと肌の乾燥度合いや目的に合わせアイテムを選んでくださいね!

毎日ボディクリームを塗り続けることが大切

ボディクリームを塗ったことのある人ならわかると思いますが、ボディクリームを塗るのは面積が広いため時間がかかります。

毎日全身にボディクリームを塗るのは時間もかかるし、割と大変ね。

乾燥がひどい時やお肌が疲れている時は、気になってボディクリームを塗りますが、乾燥が良くなると自然と塗らなくなってしまいます。

ボディクリームを塗り続けると良くないって聞いたのだけど…。
毎日塗り続けると、キメが整って潤いのある肌になるのよ!

乾燥は肌トラブルの原因となるので、保湿をすることは大事です。

毎日面倒にならずに塗り続けるためには、習慣化させることが大事ですよ!

ボディクリームを毎日塗るメリットをご紹介!

乾燥の気になる季節に、保湿目的で取り入れることの多いのがボディクリームです。

毎日塗り続けるとどんな効果があるのか、メリットをご紹介しますね!

【メリット】
  • 肌を乾燥から守り保湿する
  • 潤いでお肌のトラブルを回避できる
1つ1つのメリットを説明していくわね♪
【メリット①】肌を乾燥から守り保湿する

お肌に十分な水分が保たれていると、ツヤとハリがあり、ふっくらとして柔らかく透明感のある肌になりますよ。

キメが整っている証拠よね♪
保湿された肌は、なめらかで綺麗(きれい)に見えるのよ。
【メリット②】潤いでお肌のトラブルを回避できる

乾燥して皮膚のバリア機能が低下してしまうと、痒(かゆ)くなったり刺激を受けやすくなったりとトラブルが起きやすくなります

乾燥していると、服や下着の摩擦(まさつ)で痒(かゆ)みが出てしまうこともあるわ。

お肌のトラブルが起こる前に、顔のスキンケアと同様に、身体もきちんと保湿ケアをしておくのは大切なことです。

正しいボディクリームの塗り方とタイミング

ボディクリームの正しい塗り方を知っていると、効果を最大限に活かすことができるので、覚えておくと良いですよ!

【ボディクリームのタイミング】

ボディクリームは、お風呂上がりのお肌が濡れていて柔らかい状態の時に使用してください。

体温が上がり毛穴が開いているので、ボディクリームの成分が、お肌により浸透し潤いやすい状態なのでおすすめです。

続いて正しいボディクリームの塗り方をご紹介しますね!
【正しいボディクリームの塗り方】

①お風呂から出る前に、全身の水気を手のひらで軽く落とします。

お風呂上がりは、皮脂や保湿成分が失われた状態らしいわ。
お肌の乾燥が進む前のタイミングで保湿ケアすることが大切なのよ!
だから水分が残っている時にボディクリームを塗るのね。
ボディのパーツ別に、塗り方を紹介します。

②お肌に水分が残っている状態のまま、500円硬貨大に出したボディクリームを、手のひらで温めて伸ばしていきます。

【腕】 手先から二の腕に向かってゆっくり、腕全体に優しく伸ばしていきます。

肘(ひじ)に塗る時は腕を曲げ、円を描くようにシワのすき間までクリームを塗り込みます。

【首・デコルテ】 首元に塗る時は5本の指を使って、上から下へリンパを流すイメージで、リンパに沿うようになじませます。

デコルテに塗る時は、リンパを流すように、身体の中央から外側に向かってなじませましょう。

デコルテは皮脂の分泌(ぶんぴつ)が多いパーツなので、ボディクリームは少量で大丈夫ですよ。

首元やデコルテは年齢が出やすいパーツなので、しっかり保湿をしてくださいね。

【胸・背中】 胸に塗る時は、アンダーからトップに引き上げるように塗り、垂れにくいバストに矯正(きょうせい)します。

背中は、身体の中で特に塗りにくいパーツです。

手のひらではなく、手の甲にクリームをとって、背中になじませると塗りやすくなりますよ。

胸や背中は汗の分泌が多いパーツなので、ケアをサボっても大丈夫と思いがちですが、しっかりとケアしましょうね♪

【脚】 リンパの流れに沿うように足首から太ももに向かって伸ばしていくことでリンパの流れを促し、脚のむくみを改善します。

膝(ひざ)も肘(ひじ)と同じように曲げ、円を描くようにシワのすき間までクリームを塗り込みます。

【かかと・足の指】 脚の中で特に乾燥しやすいパーツです。

しっかりと保湿するため、ボディクリームを重ね塗りしましょう!

正しいボディクリームの塗り方をお伝えしましたが、必ずしもこの方法でなくても大丈夫ですよ。

ボディクリームは正しい塗り方を意識するよりも、継続して塗り続けることの方が大切です。

思い立ったときだけ塗るのでは保湿効果は不十分!毎日ケアしてね。

クリームを塗り続けた結果実感した口コミ紹介

毎日ボディクリームを塗り続けることは大変ではありますが、その分きっちり効果もあります!

毎日の保湿により、お肌が潤いキメが整うことで、乾燥による痒み(かゆみ)などの肌トラブルがなくなります。

触り心地も柔らかく、透明感のあるしっとり肌になりますよ。

実際にボディクリームを塗り続けた方の口コミをご紹介しますね!

引用 Twitter

やっぱり塗り続けると、水分たっぷりのもち肌になるのね!
ツヤとハリもでるわ!
思わぬところで、アンチエイジング効果が期待できるわね。

外気に触れやすい脚のスネ、角質が固くなりやすい肘(ひじ)・膝(ひざ)・かかとまで、乾燥せずにしっとりしています。

角質が厚くならず、足の裏なんてふわふわしているの♪
角質ケアまでできるなんて、これも思わぬ効果ね!

ボディクリームを塗り続けると、お肌に悪いことはなく良いことづくめですね。

ボディクリームでおすすめの保湿力に差がつく使い方

ボディクリームを毎日していたら、お肌は潤っています。

それでも少し乾燥が気になったり、スペシャルケアをしたりしたい日がありますよね。

この章では、そんな日にピッタリのケア方法をあなたにご紹介しますよ!

乾燥肌には化粧水後にボディクリームを塗る

ボディの乾燥が気になる時は、フェイスケアと同様に化粧水でお肌を整えてからボディクリームを塗っていくことをおすすめします。

たっぷり化粧水をなじませてからボディクリームの重ね塗りをしてください。

ボディクリーム配合成分の浸透力が高まるの。

化粧水の水分がボディクリームを塗ることによって、蒸発せずに閉じ込められるので、潤いが続きます。

オイルと一緒にクリームを使うスペシャルケア

皮膚が固くなるほど乾燥しているときにも良いスペシャルケアをご紹介します。

化粧水やボディローションなど、水分を多く含むケアアイテムとボディオイルを一緒に使用すると、保湿力が高まるのでおすすめです。

乾燥肌の人やお肌がごわつきやすい秋冬のケアにいいわよ♪
オイルは肌の表面を柔らかくする作用があり、ボディクリームの浸透力(しんとうりょく)を高めてくれる効果が期待できます。
【クリームとオイルを一緒に使用する方法】
  • ボディクリームに保湿効果の高いオイルを数滴垂らして、混ぜて使用する
  • ボディクリーム→オイルの順番で使用する
2つの使い方を詳しく説明するわね♪
【ボディクリームに保湿効果の高いオイルを数滴たらして、混ぜて使用する】

ボディクリームを手に取り、そこにオイルを2・3滴垂らして混ぜます。

少し分離するけどそのまま混ぜてね!

混ぜたものをパーツごとに塗ってください。

ボディクリームの浸透性とオイルの持続性で、保湿力がアップしプリプリのお肌になります♪

だからボディクリームだけの時より、長くしっとり感が保てるのよ。
【ボディクリーム→オイルの順番で使用する
ボディオイルは、お肌の上に膜(まく)をはって、水分を逃しにくいのが特徴です。

ボディクリームとボディオイルを一緒に使う時は、水分の多いクリームを先に塗ってから、オイルで蓋(ふた)をすると効果的です。

だから頑固な乾燥肌も柔らかくなりやすくなるのね♪

特に乾燥しやすい肘(ひじ)・膝(ひざ)・かかと・腕や足・お腹・デコルテラインに使うのがおすすめですよ。

ボディオイルは伸びがいいので、マッサージオイルとしても使えます。

オイルを塗る時は、リンパの流れに沿って一定方向に向かって塗ると良いですよ!

お肌に刺激を与えないように、優しく撫でるように塗ると良いわよ。

強く擦って(こすって)摩擦(まさつ)でお肌を刺激しないように気をつけてね。

オイルの成分によっては新陳代謝(しんちんたいしゃ)を促し、血流を良くしてくれます。

老廃物(ろうはいぶつ)を排出(はいしゅつ)してむくみが取れたりする効果も期待できます♪
オイルは太陽の紫外線や熱で酸化して、肌のシミやくすみなど肌トラブルの原因になるので、夜のご使用をおすすめします。

乾燥がひどくて、複数種類アイテムを重ね付けするときの塗る順番は、配合されている水分量の多いものから使用します。

化粧水→ボディクリーム→ボディオイルという順番よ!

お肌に水分を補給したものをのがさないように「オイルで膜を張る」と覚えておくと、間違いがないかもしれませんね。

オイルを塗った後、ベタベタするのが気になるわ。
オイルの後、ボディパウダーを使うとサラサラの肌触りになるわよ!

オイルはお肌だけでなく、ヘアオイルとして髪の毛にも使えますし、爪に塗ってネイルケアをすることもできます。

使いきれないなら、ヘアオイルやネイルオイルとして使うと、オイルの用途が広がります。
酸化したオイルは、肌トラブルを引き起こす可能性があるので、使用期限に関わらず開封後2〜3ヶ月で使い切ってくださいね!

ボディクリームは夏も塗る!塗り続けることで効果あり

乾燥の気になる季節だけボディクリームを使う人もいますが、それだけでは不十分です

実は肌はオールシーズン乾燥するから、夏もきちんと保湿ケアをしてね。

この章では、夏におすすめのボディケア方法をご紹介しますよ。

軽めのテクスチャーでさっぱりサラサラの肌に

お肌が乾燥している冬は、こってりとしたボディクリームを使い、夏はさっぱりとした軽めのボディクリームがおすすめです。

むしろ夏はボディクリームよりも、ジェルタイプのものや乳液などが使いやすいですよ!

冬に使っていたこってりとしたボディクリームを塗ったら、ベタついてしまったわ。
季節に合わせて選ぶことが、毎日塗り続けるコツなのよ!

冬は乾燥しやすいので、油分の多いボディクリーム、夏は気温も湿度も高いから、油分の少ないボディクリームが良いです。

季節によって気温や湿度が変化するから、お肌が受けるダメージやストレスも変わるのね。

香りも重要!柑橘系などさわやかな香りが良い

重めのバニラ系やフローラル系の香りより、サッパリとした柑橘系(かんきつけい)やミント系の香りの方が、気持ちも爽やかになります。

毎日のことだから、想像以上に香りの効果って大きいのよ。

まとめ

  • ボディクリームを毎日塗ることで肌が保湿され、肌トラブルを回避できる
  • ボディクリームはお風呂上がりの水気があり、体温の高いうちに塗る方が良い。
  • 乾燥した状態の肌には、化粧水をなじませてからボディクリームを塗る方が有効成分の浸透力が高くなる
  • ボディクリーム+オイルは、ボディクリームの浸透力が高くなり、保湿力がアップする。
  • 夏はボディクリームよりジェルタイプや乳液が使いやすく、香りも柑橘系やミント系が良い
  • ボディクリームは一年中継続できるように、テクスチャーや香りを季節によって変えると良い

いかがでしたか?

フェイスケアすることと同じように、ボディケアをすることは良いことづくめなので、続けたいと思いました。

ボディケアはおすすめなので、あなたもしてみて下さい♪

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