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CDレコにデメリットはない?!商品ラインナップや使うアプリをご紹介!

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あなたはCDレコという商品をご存じですか?

CDレコとは、IODATA(アイ・オー・データ)が発売している、音楽CDをスマホに取り込める商品です。

口コミではデメリットもあるみたい。使い勝手はどうなの?

結論からいうと、CDレコはデメリットよりもメリットの方が多く、特にCDをたくさん持っている方にはおすすめです!

本記事では、CDレコの口コミや商品ラインナップについて解説していきます。

デメリットへの対策を行えば、CDレコで手軽にたくさんの音楽を楽しめますよ!

また、CDレコはスマホに音楽を取り込むために、専用のアプリをダウンロードする必要があります。

CDレコのアプリについても詳しく紹介していきます。

CDレコを購入したいと考えている方は、ぜひ本記事を参考にして下さい。

CDレコのデメリットには対策がある!特徴もご紹介!

CDレコの口コミを調べてみると、デメリットとして挙げられている事はいくつかありました。

口コミで挙げられているCDレコのデメリットは、自分のスマホとの相性を見極めれば対応できます!

この章では、CDレコのデメリットと対策を解説し、CDレコの特徴についてもご紹介していきます。

口コミでのデメリットは?真偽を確かめてみた!

【口コミ①】ギガが減る
本当です!

「ギガが減る」には2つの意味があります。

一つ目は、スマホのデータ容量が減るという事です。

もう一つは、データ通信量が減るという事です。

CDレコの場合は、取り込んだ曲の分だけ、スマホのデータ容量が減ります。

ただし、これには対策があります!

CDレコは曲をスマホに取り込む時に、音質を5種類の中から選ぶ事ができます。

音質を選ぶ時に「低音質」に設定すると、データ容量をおさえる事ができます。

<音質による必要容量の違いは?>

音質の種類 4分ほどの長さの曲を1000曲入れた場合の必要容量(GB)
高い ロスレス圧縮(CD音質) 29.6
高音質 9.6
標準 7.6
長時間1 3.6
低い 長時間2 2.8
スマホには写真などのデータも入っているから、空き容量を確認するのが大切ね!

【豆知識】スマホの空き容量を確認するには?

iPhoneの場合:設定アプリから「一般」→「iPhoneストレージ」を選択する

Androidの場合:設定アプリから「ストレージ」を選択する

【口コミ②】サブスクの曲は聴けない
間違いです!

CDレコのアプリがAppleMusicやiTunesの曲の再生にも対応しており、同アプリで一緒に聴けます。

ただし、曲がアプリの中に保存されているわけではありません。

曲のバックアップや復元の時には、AppleMusicやiTunesの曲は対象にならないので、注意が必要です。

【口コミ③】iPhoneのIOSが古いと使えない
本当です!

CDレコで取り込んだ曲をスマホで聴くために必要なアプリが「CDレコミュージック」です。

「CDレコミュージック」は、iOS対応OS12以上が対象になっています。

あなたの持っているスマホが対応するかどうかは、アプリで調べる事ができます。

CDレコを購入する前に「CDレコミュージック」をインストールして、調べましょう。

【口コミ④】Wi-Fi接続タイプはAndroid端末との相性が悪い
本当です!

Androidの場合、Wi-FiタイプのCDレコで取り込みを行う場合に注意点があります。

Wi-Fiタイプの場合は、CDレコとスマホをWi-Fiでつなぐため、スマホのタイプによってはネット回線が切れてしまいます。

取り込み時に、インターネット未接続の状態で、音楽データベースから情報を取り込めない機種があります。

CDを取り込んでから、後でネットにつなげて音楽情報を取得する事はできますが、面倒ですよね?

また、アルバム情報がひとまとめにならないなど、不具合が出てきます。

説明書には載っていない、Wi-Fi経由で情報を取得するための設定方法をご紹介します!

<Wi-Fi経由でアルバム情報を取得する手順>

  1. Wi-FiのSSDIと暗号キーを確認し、メモしておく
  2. スマホとCDレコを接続する
  3. CDレコミュージックを起動する
  4. 「その他」→「設定」→「Wi-Fi接続ドライブの設定またはドライブ設定」の順に選ぶ
  5. 無線設定をタップ(周辺のSSDIが表示されるので、該当のものをタップ)
  6. メモした暗号キーを入れて「接続」をタップ
  7. 秒数のカウントが0秒になるのを確認する

口コミでは、Androidの場合、CDの取り込みや情報の読み取り時にアプリが落ちるとの声も聞かれます。

Androidの方は、ケーブルタイプのCDレコを選ぶと不安なく使用できますよ!

【その他の気になる口コミ】
  1. SIMカードの入っていない・モバイルデータ通信が使えないスマホでは、Wi-Fi接続タイプは使えない
  2. 検索やデータの読み込みが遅く、USBデータの移行が面倒

1に関しては、ケーブルタイプのものを購入する事で解決できます。

2については、慣れてしまえばさほど影響はなさそうですよね!

ここまでCDレコのデメリットとして挙げられている口コミを見てきましたが、どれも対応できるものばかりです。

次にCDレコの特徴について紹介していきます!

佐久間大介さんのCMが印象的!CDレコの特徴

CDレコはSnow Manの佐久間大介さんがCMを担当されている事でも有名です!

「CDレコで聴こっ!」(佐久間大介さん)30秒篇

引用 YouTube公式

佐久間さんのネコ姿、可愛くてインパクトがありますよね?

CDレコには、4つの特徴があります。

<CDレコの特徴>
  1. パソコンなしでiPhone、Androidどちらのスマホにも直接音楽を取り込める
  2. 無料の「CDレコミュージック」というアプリで利用できる
  3. 価格がお手頃で購入しやすい(最も高価なモデルでも15,000円弱)
  4. 取り込み時間は、約60分のアルバム1枚でたったの4分しかかからない

CDをたくさん持っていたり、音楽配信されていないCDを持っていたりする人には特におすすめです!

<CDレコの使い方>
  1. アプリ「CDレコミュージック」をインストールする
  2. CDレコの電源を入れ、取り込みたい曲を入れる
  3. 取り込みが終わると、自動でCDが排出される
これだけ?!とっても簡単!!

パソコンを開いてCDを取り込むのって割と面倒なので、使い勝手がいいですよね!

使い方がどうしても分からない場合には、土日も対応している電話サポート窓口があるため安心です!

CDレコはどれがいい?商品ラインナップを4つご紹介!

CDレコは、現在4種類が発売されています。

CDレコ、4種類もあるんだ!どれがいいかな?

自分の持っているスマホやCDレコ自体の機能に合わせて、4つの中からどれがいいかを選びましょう!

この章では「CDレコはどれがいいか」という声にお応えするため、商品のラインナップを紹介します。

商品①Wi-FiタイプでスタンダードのCDレコ5

引用 IODATA公式

CDレコのスタンダードモデルが、CDレコ5です。

機能面の説明も、CDレコ5を基準にすると分かりやすいので、CDレコ5から説明していきますね!

<CDレコ5でできる事>
  • 取り込んだ曲もスマホに入っている曲も全て聴ける
  • 車でも聴ける
  • ウォークマンにも取り込める
  • 取り込んだ曲を、専用のUSBや付属のDVDでバックアップできる
  • 着せ替えパネルでオリジナリティを出せる
  • スマホやタブレットでDVDを観る事ができる
【車でも聴ける】
  • アプリでCD-Rに書き込む
  • iPhone(iOS15~16)なら「Apple CarPlay」
  • Android(7~13)なら「Android Auto」
  • Bluetooth接続

4つの方法で、車の中でもCDレコで取り込んだ曲を楽しめます。

【ウォークマンにも取り込める】

対象となるソニーのウォークマンをWi-FiでCDレコ5とつなぎ、アプリで操作しながら音楽を取り込む事ができます。

PCなしで音楽を取り込めるので、便利ですよね!

<対象のウォークマン>

  • NW-WM1シリーズ
  • NW-A100シリーズ
  • NW-ZX500シリーズ
【USBやDVDでバックアップできる】

専用のUSBをスマホに差し込んだり、CDレコ本体にDVDを挿入したりして、簡単にバックアップを行えます。

iPhoneなら、ファイルアプリにバックアップできるようになっているので便利です!

【着せ替えパネルでオリジナリティを出せる】

引用 IODATA公式

12色とデザイン2種類の合計14種類の中から、自分好みのものを選んでカスタマイズできます!

オシャレで素敵ですよね!

【DVDを観られる】

「DVDミレル for CDレコ」という有料アプリを追加購入すると、CDに付属されているDVDも観る事ができます。

商品②CDレコ5よりも価格が安いCDレコ5S

引用 IODATA公式

Wi-Fi接続タイプの商品で、CDレコ5との違いは、着せ替えパネルに対応していないという点だけです。

着せ替えパネルに対応していない分、CDレコ5より価格もお安くなっています。

着せ替えなどは必要なく、機能だけで十分という方は、CDレコ5Sがおすすめですよ!

商品③SDカード・USBスロット付きCDレコ6

引用 IODATA公式

Wi-Fiタイプの最新CDレコ商品が、CDレコ6です。

CDレコ6には、本体にSDカードとUSBメモリースロットが搭載(とうさい)されています!

これにより、新たに3つの事ができるようになりました。

<CDレコ6でできる事>
  1. SDカード、USBメモリーにコピーできる
  2. SDカード、USBメモリーからのメモリーコピーができる
  3. USBポートにUSBオーディオ機器をつなぐと、CDプレーヤーとして使用できる

コピーしたSDカードやUSBメモリーを使って、カーオーディオやウォークマンで再生する事ができます。

データの移し替えが簡単に行えるので助かりますよね!

また、SDカードやUSBに入っている音楽データを、CDレコ6を通してCDレコミュージックに移せます。

古いパソコンや車に保存されていた曲をスマホに移して聴けますよ!

そして、CDレコ6にはUSBポートがあるおかげで、スピーカーをつなげます。

Bluetoothオーディオトランスミッターもつなげて、ヘッドホンで音楽を楽しめます。

CDレコ6をCDプレーヤーの代わりとして使えるのです!

商品④ケーブルタイプで安心のCDレコSE

引用 IODATA公式

こちらの商品はケーブルタイプです。

CDレコSEには、2種類のケーブル(LightningとType-C)が入っているので、iPhone、Androidどちらでも対応可能です!

両方入っているのは親切ですよね!

CDレコSEとスタンダードのCDレコ5との違いは、着せ替えパネルに対応していない事とDVDが観られない事です。

CDレコはAndroid端末との相性が悪い場合があり、ケーブルタイプの方が安心だと前の章でお伝えしました。

<「Wi-Fi接続タイプはAndroid端末との相性が悪い」はコチラ>

音楽だけ聴ければ十分、口コミを聞いてWi-Fiだと不安がある方はCDレコSEがおすすめです!

ぜひ購入したい!でも、もし曲を取り込めなかったら?

購入しても曲が取り込めない場合には、購入代金を返金してくれる「ペイバック制度」があります。

購入してから2週間以内にサポートセンターに相談したにもかかわらず、曲が取り込めなかった人が対象です。

「いきなり購入するのは不安がある」という方は、CDレコ自体をレンタルするという方法もあります!

ネットの「ゲオあれこれレンタル」では、CDレコ本体を1週間3,000円弱で借りて使う事ができます。

試しにレンタルしてみて、機能や使い勝手を体感してみるといいですよ!

CDレコのアプリで音楽の楽しみ方が広がる!

CDレコを語る上で欠かせないのが、スマホでの操作に使用するアプリの存在です。

「CDレコミュージック」というアプリで、2021年12月にバージョンアップし、機能が充実しました!

この章では、アプリ「CDレコミュージック」でどんな事ができるのかを詳しく解説していきます。

CDレコミュージックの特筆すべき5つの機能

CDレコミュージックの良さは、無料なのに音楽を楽しめる機能が豊富な事です!

<CDレコミュージックでできる事>
  • 通常再生
  • シャッフル再生
  • リピート再生
  • プレイリストを作って再生
  • Bluetooth再生
  • バックグラウンド再生できる
  • オリジナルCDの作成
  • 自動再生
  • 再生ランキングのチェックができる
  • CDブックレスト機能
  • Nowplaying機能
  • 歌詞表示、歌詞共有

CDレコミュージックで特に注目すべき5つの機能を詳しく紹介していきます。

【自動再生】

シャッフル再生とは違い、今聴いている曲を基準に、似た曲を選曲してくれる機能です。

アーティスト・ジェネレーション・ジャンル・ムードの4種類から自分で選ぶ事ができます。

例えば「ムード」であれば100種類ほど分類された中から、似たようなテンポのものを自動で選んでくれます。

曲を入れれば入れるほど自動再生の幅が広がり、自分好みの音楽を楽しめるんですよ!

【再生ランキングのチェックができる】

アプリで実際に再生されている曲の回数を集計し、性別、年代、地域でどんな音楽を聴いているのかを知る事ができます。

新しい音楽と出会うチャンスになりますよね!

気になる曲のアルバムや情報も見る事ができ、そのままインターネット検索もできます。

【CDブックレスト機能】

アーティストの情報やニュース、これまでリリースされたCDのディスコグラフィも表示できます。

見つけた曲の情報を詳しく知れる事で、新たな音楽への出会いにつなげてくれます。

【Nowplaying機能】

今聴いている曲をTwitterに投稿し、共有できます。

自分1人だけでなく、共有する事で楽しみ方の幅が広がりますね!

【歌詞表示、歌詞共有】

歌詞表示では、現在歌われている部分の色が変わってくれ、特に洋楽を聴いている時には役に立ちます!

洋楽の場合、どこを歌っているか分からない事ってよくありますよね?

また、歌詞共有という機能で、友達の端末に聴いている曲の歌詞を表示できます。

歌詞共有やBluetoothカラオケマイクを使うと、友達とカラオケが楽しめちゃいますよ♪

自分だけでなく、たくさんの人と音楽を楽しめるって素敵!

App Storeでのアプリの評価は4.4と高いです!

バージョンアップで新たに増えた機能を紹介

CDレコミュージックはバージョンアップしたアプリだと、この章の冒頭で触れました。

バージョンアップで増えた機能は2つあります。

<新たに増えた機能>

  1. 専用のUSBメモリーへのバックアップ機能を搭載した
  2. 別売りのネットワークHDD(NAS)へ音楽データを自動転送できる

1については「CDレコはどれがいい?商品ラインナップを4つご紹介!」の中で、解説しています。

<USBメモリーへのバックアップ機能についてはコチラ!>

ここでは、2について詳しく説明します。

音楽好きなら、データの容量を気にせずにどんどん音楽を取り込みたいですよね?

スマホのデータ容量を気にせずに、CDレコを楽しむ方法が別売りのNASを使う事です。

引用 IODATA公式

ⅭⅮレコを製造しているIODATAのHDL-TAとHDL2-TAシリーズが対象となっています。

このNASを使えば、ほぼCD取り込み放題の状態にできます!

引用 IODATA公式

すごい数の曲数だと思いませんか?

バージョンアップによって、NASに取り込んだ曲も聴き放題、バックアップも自然に行ってくれるというのです!

容量不足解消!バックアップの手間なしバンザイ!

まとめ

  • CDレコの口コミでデメリットとして挙げられている事は、商品を選ぶ時に気を付けるなど対策をしてカバーできる
  • CDレコは、佐久間大介さんのCMが魅力的で、使い方が簡単など優れた特徴がある
  • CDレコの商品は4種類あり、その内Wi-Fiタイプは3つで、価格やできる事に違いがある
  • Android端末の方には、CDレコのケーブルタイプがおすすめである
  • CDレコと連動して使用するCDレコミュージックというアプリは多彩な音楽の楽しみ方を実現してくれる
  • CDレコミュージックのバージョンアップによって、NASとの連携が可能になり、容量を気にせず音楽を楽しめる

本記事では、CDレコの口コミや対策を紹介し、商品の種類やアプリについて解説しました。

CDレコは使い方が簡単で、友達や家族などたくさんの人と一緒に音楽を聴く事ができます!

CDレコで、今までになかった音楽の楽しみ方を実感し、日常生活で音楽をより身近に感じましょう♪

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