※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。




学研教室を辞めた理由は環境の変化!幅広く学べるコースの魅力も紹介

記事内に広告が含まれています

子どもに何か習い事をと考えたときに、ピアノや体操、学習塾などいろいろあって迷ってしまいます。

特に学習塾は、気になっている人も多いのではないでしょうか?

また、どの塾に通わせたらいいのかも悩みのひとつ。

私は学研教室が思い浮かぶな~

学研教室はCMや、駅などで広告を見かけることも多いです。

「とりあえず試しに」と、学研教室に入会する家庭も多いのではないでしょうか。

学研教室に試しに入ってみて、そのまま続ける人もいれば、辞める人もいると思います。

辞めた理由っていったい何だったんだろう?

学研教室を辞めた理由は何かを調べてみましたが、意外にも悪いものばかりではなかったです。

この記事では学研教室を辞めた理由の他にも、どんなコースで学べるのか、同じく有名なくもんとの違いも解説します!

学研教室を辞めた理由はさまざま!本人に合うかが大切

学研教室に入った理由は、

  • 学校の授業についていけるか心配
  • 学校以外で机に向かう習慣を身につけたい
  • 就学前に、授業でちゃんと座っていられるようにしておきたい
  • 周りの友達と一緒に入ってみる

などなど、家庭によってさまざまな理由があります。

入った理由がさまざまあれば、辞めた理由もさまざま。

  1. 学校や他の習い事で忙しくなってしまった
  2. 学研教室までの送迎が大変
  3. 学研教室の雰囲気や先生と合わない

などが挙げられます。

【辞めた理由①】忙しくなってきた

学研教室は、通う教室によって曜日や時間が決まっています。

学研教室以外の習い事と曜日が重なってしまい、辞めた理由になった人も多くいるようです。

未就学児のうちからどんどん習い事をし、ピアノや水泳などで毎日習い事に行っている子どもも珍しくはありません。

家庭によって習い事への考え方はいろいろですよね。

私も小学生の子どもを持つ親としては、いろいろな経験を積ませたいと思っています。

その反面、親の理想で習い事を詰め込んでしまうのは、かわいそうな気もしています。

何を続けて、何を辞めるのか、取捨選択が必要ですね。

【辞めた理由②】送り迎えが大変

学研教室はCMでもよく見かけるため有名ですが、自宅の近くに教室があるとは限りません。

私も実際に子どもを通わせたいと思ったときに調べましたが、徒歩圏内で行けるところがありませんでした。

週に2回の送迎となると、やはり大変ですよね。

実際に仕事をしていると送り迎えは難しく、学校などから送迎してくれるサービスを使うとお金もかかります。

「そんなことで…」と思うかもしれませんが、送迎が辞めた理由の人も少なからずいるようです。

私は現時点では、学研教室の利用を断念しました。

ですが、この先子どもが大きくなり、自分でバスに乗って出かけられるようになったら通わせてもいいかなと考えています。

行きだけでも自分で行ってくれるようになれば、多少遠くても通うことができそうです。

【辞めた理由③】雰囲気や先生と合わない

学研教室の雰囲気や先生や友達と合わないということが、辞めた理由になった人もいるようです。

いろいろな性格の人がいるので、それは仕方がないことだと思います。

学研教室は先生が自分で開校しているので、先生を変えることはできません。

また、その学研教室に通う友達に「辞めて」と言うわけにもいきません。

学研教室はときどき体験学習のキャンペーンを行っていますので、そのような機会を活用するのがオススメ!

体験学習に参加してみて先生と合うか、雰囲気はどうかを見に行ってみるのがよさそうです。

もしかしたら体験をしてから通い始めても、合わないと感じることがあるかもしれません。

その場合は、近くに他の教室に移ったり、別の学習塾に通うことを検討しましょう!

誰でも相性がありますので、通う本人の気持ちを大切にしてほしいですね。

学研教室とくもんはどう違う?一目でわかる表で解説!

学研教室を辞めた理由が、悪いものばかりではないことがわかりました。

学習塾を検討し始めたときに、学研教室のくもんはどうだろう?と考える人もいるのではないでしょうか?

この章では、学研教室とくもんの違いを比較します。

学研教室 くもん
学び方 自学自習 自学自習
月謝

(小学生)

  • 算数・国語コース8,800円(税込)
  • 算数・国語・英語コース13200円(税込)
    ※どちらも週2回
東京・神奈川の場合
1教科7,700円(税込)
※算数・国語を学ぶときには7,700円(税込)×2教科=15,400円(税込)
教室数 約15,000教室 約24,000教室
2022.06.12現在

学研教室もくもんも、自ら学ぶ姿勢を身につけることを目標としており、自学自習のスタイルを取り入れています。

先生が前に立って授業をする塾ではありません。

学年などでクラス分けされているのではなく、同じ空間で様々な学年がいて、それぞれのレベルに合わせた教材で勉強をします。

違いは月謝ではないでしょうか。

学研教室は、算数と国語がセットになったコースが週2回で8,800円です。

それに対してくもんは、1教科7,700円(税込)なので、算数と国語を学ぼうと思ったら15,400円(税込)かかります。

その金額があれば学研教室で英語まで学べちゃう!

学研教室もくもんもそれぞれ似たスタイルですが、金銭面で学研教室を選ぶ人も多いのではないでしょうか。

金銭面も塾選びにとって重要なポイントとなりますが、ぜひ無料体験などで雰囲気を確かめてくださいね♪

学研教室は幼児も学べる!対象コースは0歳から大人まで

私は今まで、学研教室というと小学生が通うイメージを勝手に持っていました。

しかし、実際は対象年齢が幅広いんです。

親子で学ぶ0歳から2歳までのクラス、幼児、小学生、中学生、高校生、そして大人も通えるクラスまであります!

幅広くてびっくり!

乳幼児のコースから順番に、それぞれ紹介していきます。

乳幼児0~2歳のコース

  • 0.1.2Petit Pas
  • イーコラボ

0~2歳のコースは月1回のグループでの活動です。

同年代の子どもたちの関わりや、発育に合わせた遊びをすることで子どもの成長を促します。

子どもだけでなく親同士も交流が持てるコースです。

色塗りや切り貼りなど、実際に手を動かすワークや絵本の読み聞かせがあります。

イーコラボは歌遊びなどを楽しみながら行う英語のクラスです。

学研教室は、家だけでは体験できない、人との関わりを持つことができます。

私の子どもは人見知りなので、参加していればよかったなと思っています。

幼児コース

幼児のコースはさんすう・こくごが軸になっています。

年少向けには未就園児コースがあります。

年中では小学校入学に向けた土台づくりを、年長では小学校に入学する準備ができるようになっています。

また、年長にはえいごコースも。

幼児はまだじっと座っていることが苦手な子も多くいる年頃です。

勉強が楽しいと思うようになれれば、座れるようになるかもしれませんね♪

小学生コース

  • 算数・国語コース
  • 英語コース(算数国語セット)
  • 読解・作文コース(3.4年生~)
  • 理科・社会コース(5.6年生~)
  • ロボットプログラミング
  • 科学教室プラス
  • ことばパーク

小学生になると、算数・国語などの勉強に加えてプログラミングなども学べるようになります。

プログラミングというと、理系のイメージが強く職業で考えるとシステムエンジニアやプログラマーなどが思い浮かびます。

その職業につきたい子どもが学ぶの?

学研教室ではプログラマーを目指すために、プログラミングのクラスがあるわけではありません。

プログラミングの考え方で、「読む」「書く」「考える」という基礎を身につけて「学び」が好きになることを目指しています。

勉強って教科だけではないのね。

中学生・高校生以上のコース

  • 数学・国語・英語コース(中学生)
  • 理科・社会コース(中学生)
  • 高校生コース
  • 大人の英会話

学研教室の中学生、高校生コースも基本は自学自習で、教科書に沿った教材を使用して学びます。

わからないところを繰り返し勉強することができ、苦手の克服にも役立ちますね。

中学生以上になると部活動をする子ども多く、家では疲れてダラダラ過ごしてしまうなど勉強の時間を作るのが難しいかもしれません。

大人でも、いざ勉強をしようと思っても、独学では続かないこともありますよね。

学研教室なら、週に1.2回決まった時間に勉強する習慣が作れます。

ぜひ、子どもに勉強させたい、自分が勉強したいという考えをお持ちの方は、学研教室も選択肢に加えてみてくださいね。

まとめ

  • 学研教室を辞める理由は、進学・進級など環境の変化の人が多い。
  • 教室の雰囲気や先生との相性もあるので、まず無料体験に行ってみよう。
  • 学研教室とくもんは、どちらも自学自習を目指している。
  • 学研教室の方が、くもんよりリーズナブル。
  • 学研教室には、0~2歳のコースから大人のコースまであり幅広い。
  • 算数・国語だけでなくプログラミングなども学べて、子どもの将来の可能性を広げる狙いがある。

習い事といっても、たくさんあって本当に迷ってしまいます。

学研教室なら幅広いコースから、子どもの学びたい気持ちを育ててくれますよ。

関連コンテンツ(レスポンシブ)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする