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一人暮らしの部屋に洗濯機が入らない?おすすめの洗濯機3選もご紹介!

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一人暮らしの部屋は、生活に必要なスペースがあれば十分。
そう思って、探したアパート。

いざ洗濯機を買ったら、入らない!
なんてことがよくあります。

物件も色々で、防水パンが既に設置してあったり、逆に何もなかったりするのですよ。
洗濯機が入らないと悲しいですよね。

私も単身東京に出てきた時は何から買ったらいいのかわからず大変な思いをしました。
あなたに同じ思いをして欲しくない!

そこで、少しでも心の負担を減らせるように、一人暮らしの洗濯機の選び方をお教えします。

大丈夫ですよ。
一人暮らしの狭い部屋でも入る洗濯機は必ずあります。

入らない場合は、対処法を知っていれば、焦らなくてすみます!

実際に使った感想や、口コミもありますので、参考にしてください。

一人暮らしの部屋に洗濯機が入らない時にすること3つ!

買おうと思っていた洗濯機が部屋に入らない!どうしよう…

そんな時はついパニックになってしまいますよね。

一人暮らしの部屋に欲しい洗濯機が入らない時も慌てないで!

ちゃんと対処する方法がありますので落ち着いてくださいね。

一人暮らしの部屋に洗濯機が入らない理由から、対処法をお教えします。

1.搬入経路の幅が足りない時は業者に相談する

洗濯機を搬入してもらう時に、搬入経路の幅が洗濯機よりも広くないと入らないですよね。

搬入経路の幅は、搬入する洗濯機プラス左右合わせて10cm必要です。

洗濯機は入るのに、洗濯機置き場まで運べないことで悩んでいるあなた。
まずは業者の方に相談してみましょう。

実際見てもらったら入るかもしれませんし、狭くても運んでくれるところもあります。

自己責任にはなりますが、家族に来てもらって、狭い所の搬入だけ二人でする。という選択肢もありますよ。

2.防水パンのサイズが合わない時はかさあげする

アパートには、防水パンという四角い台が設置されていることが多いです。

防水パンのサイズが小さすぎて、欲しい洗濯機を諦めているあなた。
かさあげすれば入るかもしれません。

インターネットで、かさ上げする台が売っています。

大体3,000円位で買えますので、購入してみてください。

下が掃除しやすくなるので、家事の時短もできておすすめです。

3.どうしても入らない時はコインランドリーを!!

どうしても入らない時は、コインランドリーを使うのも手です。

また、代わりに欲しい洗濯機が見つからない時にもおすすめです。

洗濯機は最初に本体を買うお金がかかるので、長く使えばお得になります。

しかし、何年かはコインランドリーを使用するのと、費用はあまり変わりません。
乾燥をすることも考えたら、結構安いですよ。

洗濯機を今から探しても、すぐに部屋に届く訳ではありません。

大きな買い物ですから、ゆっくり考えて探すのが良いです。

今はおしゃれなコインランドリーも増えていますし、アパートが多いところには単身者用のコインランドリーがあります。

私は本を持って行って、待っている間読むのが好きですよ。
暇つぶしに何か持っていくのをおすすめします。

一人暮らしの部屋に欲しい洗濯機が入らなくても、慌てずに対処することが大切です。

そもそも、一人暮らしの部屋に入らない洗濯機を買ってしまった原因はなんでしょうか?

それは、「洗濯機のサイズの選び方」がわからないことですよね。

私が実践した洗濯機のサイズの選び方をご紹介するので、是非参考にしてください。

コレさえわかれば、一人暮らしの部屋にぴったりの洗濯機がみつかりますよ。

一人暮らし用洗濯機のサイズはこう選ぶ!!

まず、一人暮らしに適したサイズの洗濯機を探しましょう。

家電量販店に行くと、様々なサイズの洗濯機が並んでいて、パニックになってしまいます。

正しいサイズの洗濯機を探すために、どの程度の容量が必要なのかを知るのは大切です。

一人暮らし用洗濯機の容量はどのくらい必要?

毎日洗うなら、一人分の洗濯物の量は1.5kg。
シーツ等も洗いますよね?

少し大きめの容量を選んでください。
2,3日に一回洗うなら、洗濯機の容量はkgあれば十分。

雨が続く時や、出張が多い様でしたら、7kgあると安心です。

入らない時も慌てないで、5kgのものもあります。

一人暮らしには、洗濯機の容量が最低でも5kgあると安心ですよ。

設置場所を測れば置ける洗濯機のサイズがわかる

洗濯機は置き場所が決まっています。
大体洗面所ですが、キッチンの横にある場合もあるので確認が必要です。

間取りに書いてありますが、実際に内見できるのであれば、壁に蛇口が付いているところを探してください。

洗濯機の設置場所を測定する箇所は3つあります。

  1. 接地面からの高さ

洗濯機の接地面から蛇口までの高さを測りましょう。

蛇口の水が出てくる所までの高さを測ってください。
一番低い所です。

  1. 防水パンの内寸

防水パンが設置されている場合は、測りましょう。

奥行内寸、幅内寸です。
内側を測るようにしましょう。

  1. 設置する場所までの搬入経路の幅

洗濯機を設置する場所までの廊下やドアで、一番狭い幅の所を測りましょう。
幅は洗濯機の大きさプラス6cm必要です。

ドラム式洗濯機は、手前に扉が開くので、開けた時にドア等にぶつからないか確認しましょう。

これで、事前準備は完了です。
では、一人暮らしにおすすめの洗濯機をいくつか紹介します。

先ほど測った数字をみながら、あなたの家に合ったサイズを選んでくださいね。

一人暮らし用洗濯機のおすすめ3選!

今まで準備してきたので、早速洗濯機をみていきましょう。

迷わない様におすすめを3つ載せておきましたので、参考にしてくださいね。

一人暮らしにおすすめの洗濯機3選!

【縦型 HITACHI 全自動洗濯機 BW-V70F】

引用 HITACHI公式HP

【商品情報】

  • 洗濯・乾燥容量7kg
  • 内寸奥行530mm以上の防水パンに入る
  • ナイアガラビート洗浄
  • お湯取り機能
  • ほぐし脱水
  • 自動お掃除機能
【特徴】

  • 一人暮らしに丁度いい、余裕も持てる容量7kg
  • コンパクトで幅をとらない
  • 水をすこしずつ出しながら洗濯するので節水になる
  • 洗濯機の掃除は漂白剤等を入れて、槽洗浄コースを押すだけ
  • しっかり洗えるが、洗濯物が絡まらない

うちでは、このビートウォッシュを使っています。

価格も安くて、機能が充実していたので選びました。

家電量販店の販売員さんから聞いたおすすめの特徴は、

縦型洗濯機なのに、洗濯物が絡まらなくて、傷みにくいです。
オシャレ着も優しく洗えます。

でした。

縦型洗濯機のデメリットをなんと解消してくれたのです。
これは驚きました。

HITACHIのビートウォッシュは、他のメーカーよりも優しく洗えるのが特徴です。

見た目もシンプルでスタイリッシュなところがお気に入り。

洗面所は白でまとめているので、こちらのホワイトだと、全面が白く、統一感がでますよ。

部屋干しコースが付いているので、梅雨は活用しています。

しっかり脱水してくれて、部屋で乾かす時間が早くなりますよ。

【縦型 TOSHIBA 全自動洗濯機 AW-6G9(W)】

引用 東芝ライフスタイル株式会社

【商品情報】

  • 容量6kg
  • 内寸536mmの防水パンに入る
  • 浸透パワフル洗浄
  • 部屋干しモード
  • からみまセンサー
  • 温度センサー
【特徴】

  • 容量6kgでぴったりなサイズ
  • 少ない水で高濃度の泡を作り、繊維の奥まで浸透。その後パワフルな水流でしっかり洗える
  • 部屋干しモードでは、脱水時間を長くし、風の力でしっかり水分を飛ばす
  • 衣類のからみ具合をチェックして、ほぐし時間をコントロール。布からみを抑えて、ラクに取り出せる
  • 室温の検知から水温を予測し、洗濯時間をコントロール。寒い時でもしっかり洗える

とにかく機能がシンプルで価格が安いのが特徴です。

実際、一人暮らしの友人も使用しています。
外で干せず、いつも部屋干ししているのですが、生乾きの臭いがせず、乾くと言っていました。

【Panasonic 全自動洗濯機 NA-F50B14】

引用 Panasonic 公式HP

【商品説明】

  • 容量5kg
  • 外寸562×572mm※ホースの部分」も含む
  • 水位が低いときでも、しっかりもみ洗い「ビッグウェーブ洗浄」
  • 軽い力でするすると洗濯物が取り出せる「からみほぐし」
  • 楽ポイフィルター
【特徴】

  • とにかく小さいので、狭い所にも入る
  • 価格が安い
  • 絡まない
  • 糸くずやほこりを捨てる時に手を汚さないで捨てられる

とにかく小さくて、価格が安いのが特徴です。
サイズは600mmをきっています。

これなら大体の物件に入りますね。
小さい物件にお困りのあなたにおすすめです。

洗濯機には縦型とドラム式がある

おすすめの洗濯機は「縦型」と呼ばれる種類の洗濯機ですが、洗濯機には縦型とドラム式の2種類があります。

それぞれの特徴から、どちらの洗濯機がいいか選びましょう。

縦型は子供がいる、仕事で服が汚れる人に向いています。

ドラム式は、服があまり汚れないという人向けです。

縦型とドラム式のメリット・デメリット

縦型 ドラム式
メリット
  • 水流によるもみ洗いで、頑固な汚れに強い
  • 固形物の洗浄力が高い
  • 遠心力で洗剤が洗濯物の繊維を通り汚れが落ちやすい
  • 機種が豊富
  • 短い時間で洗える
  • 衣類に優しい
  • 節水ができる
  • 乾燥機能がついている
  • 洗濯物が取り出しやすい
  • デザインがおしゃれ
  • 少ない水で洗うので、泡の密度が濃くて皮脂汚れに強い
  • 取り出し口が広い
  • 背が低いので、洗濯機の上のスペースが広く使える
デメリット
  • 上から取り出すので、高さが必要
  • 底の方の洗濯物は取り出しにくい
  • 生地がやや傷みやすい
  • 節水効果が低い
  • 縦型より洗浄力が低く、固形物の汚れに弱い
  • 大きいので、ある程度の幅が必要
  • 機種が少ない
  • 値段が高い
  • 乾燥機能を使うとしわになる

仕事で服が汚れるような接客業は縦型、あまり汚れないオフィス系の仕事の場合はドラム式がおすすめですね。

私は飲食店で接客の仕事をしていたので、縦型を使っていました。
汚れも落ちましたし、使い勝手はよかったです。

外置きだったので縦型を選んだところもあります。
安くて丈夫なので、ガンガン使えましたよ。

値段と機能、幅のことを考えると一人暮らしには、縦型の洗濯機がおすすめになります。

部屋干し機能がついているので、活用すれば不便は感じません。

もう少しお金と部屋に余裕があって、乾燥機能も欲しいと思うあなたは、次におすすめするドラム式を検討してみてください。

人暮らし用の洗濯機に乾燥機付きのものが欲しい!

仕事が忙しくて洗濯を干す時間がない方や、ベッドに倒れこんでそのまま眠ってしまう方におすすめなのが、乾燥機付き洗濯機です!

一人暮らしをして初めて、親の大変さが身に沁みますよね。

誰かが洗濯物を、干してくれたらいいのに…と思うことも。

では、干す作業も洗濯機にやってもらいましょう!
あなたは洗濯物を入れるだけ。

最高ですよね。
一人暮らしにぴったりな乾燥機付きのドラム式洗濯機はこちら。

【SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7E】

引用 SHARP 公式HP

【商品説明】

  • 容量7kg
  • 一般的な防水パンに設置できるコンパクトタイプのドラム式洗濯乾燥機
  • ドア開閉がしやすい
  • 取り出しやすいドアの高さで、衣類の取り出しもスムーズ
  • プラズマクラスターでいつも清潔
  • ドラム内部のカビ菌の繁殖を抑える槽クリーンコース
  • 水で洗えない衣類の除菌、消臭ができる
  • 乾燥時の静電気も対策
  • 省エネ
  • 低騒音
【特徴】

  • マンションにも置けるというコンパクトで静かな洗濯機
  • SHARP独自のプラズマクラスター搭載
  • ヒーターセンサー乾燥
  • 乾燥ダクトの自動お掃除機能

ドラム式は大きくて、設置をあきらめる人が多いです。

小型のドラム式洗濯機ならその心配はありません。

音も小さくて周りに迷惑をかけないのもいいですね。ただ、値段は高いです。その分省エネではあります。

とはいえ、縦型と比べると大きいですから、スペースに余裕があれば、考えたいですね。

一人暮らしには、乾燥機付きの洗濯機はとても楽ですから、魅力的。
お仕事に集中したいあなたにぴったり。

まとめ

  • 一人暮らしの部屋で洗濯機が入らない時でも、小型洗濯機がある
  • 一人暮らしの部屋、洗濯機の容量は最低でも5kg
  • 一人暮らしの部屋におすすめの安くて小型の洗濯機3選
  • 洗濯機を選ぶには設置場所と搬入経路を測ろう
  • 洗濯機は縦型とドラム式の二種類
  • 安くて小型なので縦型洗濯機は一人暮らしにおすすめ
  • 乾燥機付きの洗濯機はドラム式
  • ドラム式はとにかく楽

実際調べてみると、縦型の洗濯機は種類が豊富で、値段もすごく安いものから、高価なものまでありました。

ドラム式は、種類が少なく、小型のものはなかなか見つかりませんでした。

縦型でも、衣類を傷つけないような機能がついているものがあるので、洗浄力があって傷めにくいなら、縦型がおすすめだと思います。

部屋干し機能を使えば、縦型洗濯機も部屋干しできますし、すぐ乾きます。
便利さを追求するならドラム式ですね。

縦型もドラム式も、それぞれメリット・デメリットがありますので、自分に合った洗濯機を見付けてください。

不安を解消して、楽しく一人暮らしデビューしちゃいましょう!

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