外出先で充電が少なくてピンチ!という経験がありますよね。
動画視聴やテザリング、周辺機器、決済機能の利用で、外出先で予期せぬバッテリー切れは今も悩みのタネですよね!
私はついつい充電し忘れて外出するので、常にモバイルバッテリーを持ち歩いています。
そんな便利なモバイルバッテリー。実はキャンドゥにも売っていることをご存知でしたか!?驚きですよね。
キャンドゥと併せて、他の100均はモバイルバッテリーを取り扱っているのか調査しましたのでご紹介します!
ただ、100均のモバイルバッテリーでは品質に不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんなあなたにはこちらがおすすめ!
5台同時かつ通常のモバイルバッテリーよりも2倍以上早く充電できる便利なアイテムなんですよ!
こちらのアイテムもぜひチェックしてみてください♪
目次
キャンドゥのモバイルバッテリーが軽くてコンパクト
冒頭にもお伝えしたようにキャンドゥではモバイルバッテリーを取り扱っています!
私が行ったキャンドゥでは見つけることができませんでした。
またネットには取り扱いがないと書かれたものが多かったので心配になりました。
しかし、キャンドゥに問い合わせしてみると2020/12/25現在では3種類の取り扱いがあるとのお返事をいただきました。
なんと親切に画像まで送ってくれたんです。好感度が上がりました(笑)
ネットでの口コミと一緒に3種類のモバイルバッテリーを紹介していきます。
充電式モバイルバッテリー(白/黒)
まずは軽くてコンパクトでめちゃくちゃ使える!と人気の充電式モバイルバッテリー。
100円ではないですが、キャンドゥは550円(税込)でモバイルバッテリーを売っています。
モバイルバッテリーをこの価格で買えるのはちょっと驚きます。すごいですね。
もし壊れたり、なくしたりしても500円だしいいやと諦めがつきます。
そしてなんといってもコンパクト!厚さ14mm、大きさ92.5mm×63.5mm、重量105gという持ち運びやすさが魅力的です。
カラーはホワイトとブラックの2色でシンプルで使いやすそうですね。
ランプで残量を表示してくれるという機能があるので助かりそうです。もちろんiPhoneとAndroidの両方で使用できます。
4000mAhってちょっと少ないように思えますよね。
しかしiPhoneならフル充電できるくらいなので実用的です。ひとまず充電できると安心できますよね。
ケーブルが別売りなので注意が必要です。もともと携帯に付属している充電ケーブルが対応しています。
自前で用意するか、ついでにキャンドゥで買ってしまうのもありですね。
商品名:「充電式モバイルバッテリー 白 」
バーコードNO:4560348442673
サイズ:9.25×6.35×1.4cm
重量:105g
販売価格:550円(税込)
商品名:「充電式モバイルバッテリー 黒 」
バーコードNO:4560348442680
サイズ:9.25×6.35×1.4cm
重量:105g
販売価格:550円(税込)
乾電池式のモバイルバッテリー
お次は、乾電池式のモバイルバッテリーです。現在のモバイルバッテリーの主流は充電式です。
ですので電池式はあまり見かけなくなりましたね。使用電池はアルカリ単三乾電池4本で別売りなので一緒に購入してください。
単三乾電池を購入するお金もかかるし、充電式に比べると性能が劣ってしまいます。
よほどの緊急時でないかぎり、使用機会はないかもしれません。
しかし、災害時や緊急時のために家にあると安心ですので購入する価値はあります。
災害時のあってよかったもの、欲しかったもの第1位がモバイルバッテリーなんだとか。
商品名:「乾電池式充電器USBケーブル付き 」
バーコードNO:4984279641071
サイズ:7.8×6.3×1.9cm
重量:約70.8g(本体のみ)
販売価格:550円(税込)
※数量限定販売商品
※iPhoneなどのマイクロUSB端子以外のスマートフォンを充電する場合は、別途対応する充電ケーブルが必要
日々、店舗の在庫が変わっているのでないこともあるみたいです。
私は訪れた店舗には在庫がありませんでした。あらかじめ行く店舗に在庫を問い合わせてから、行くのがよさそうです。
キャンドゥ以外の100均にもモバイルバッテリーはある!?
キャンドゥ以外の100均にモバイルバッテリーがあるのか実際に調査しました。
今回、私は100均の王道、ダイソーとセリアに行ってきました!ダイソーではモバイルバッテリーを見つけることができました!!
しかし、残念ながらセリアでは見つけることができず、店員さんに尋ねるとセリアではモバイルバッテリーの取り扱いがないそうです。
残念です。いつかセリアもモバイルバッテリーを取り扱ってほしいですね。
それでは、ダイソーで見つけることができたモバイルバッテリーをご紹介します!
まずはキャンドゥと同じく、容量4,000mAhで価格が500円のモバイルバッテリーです。
100均ですがここも100円ではありませんでした。
ですがダイソーもこの価格でモバイルバッテリーを取り扱っているなんてすごいですね!
ダイソーは数年前に容量3,000mAhで価格が500円という商品を出して評判になりました。
そこからサイズが小さくなってコンパクトに、さらにコンパクトなのに大容量に進化したんです。
コストパフォーマンスが上がってますね。普段、モバイルバッテリーを持っていない方でもこの値段なら買ってみようと思えますね。
商品名:「MOBILE BATTERY スマートフォンモバイルバッテリー 」
容量:4000mAh
販売価格:550円(税込)
次に紹介するのはキャンドゥにはない10000mAhのモバイルバッテリーです。
何と言ってもこの大容量!10000mAh!私が愛用しているモバイルバッテリーは5200mAhで3000円くらいしました。
この商品に先に出会っていたら迷わずこっちを選びます。
先日、行ったときは買おうか迷って買うのをやめてしまいましたが、家に帰ってから後悔しました…
こんなにコストパフォーマンスがいいのになぜ買わなかったのかと。次にダイソーに行ったら買おうと決めています(笑)
この大容量でこの値段はすごすぎます!さすがダイソーです!
もし大容量のモバイルバッテリーがほしいと思ったらダイソーのこの商品を購入することをオススメします。
商品名:「MOBILE BATTERY スマートフォンモバイルバッテリー 」
容量:10000mAh
販売価格:1100円(税込)
100均以外でモバイルバッテリーを買う時の選び方
もちろん100均のモバイルバッテリーはコストパフォーマンスが良くて初期性能は全く申し分ありません。
しかし100均のではやっぱり機能やデザインがしっくりこない…耐久性などが少し心配…
という方のために100均以外でモバイルバッテリーを買う時の選び方のポイントを3つご紹介します。
モバイルバッテリーを選ぶ際には、基本的な仕様について理解した上で、自分のスタイルに合った製品を選ぶことが大切です。
どんな買い物でもそうですよね!モバイルバッテリーを探す時はこの3つのポイントをぜひチェックしてみてください。
モバイルバッテリーの容量をチェック
自分のスマホはどのくらいのモバイルバッテリーで足りるのかわからないですよね。
モバイルバッテリーによって一度に充電して持ち運べる容量が違います。
モバイルバッテリーからスマートフォンに充電する場合は、電圧を変換する際にロスが発生します。
ですので容量は記載の6割程度だと思っていた方がいいかもしれません。
きっとこれを知らない方が多いですよね。さらに容量は劣化によっても減ってしまいます。
なので一般的なスマートフォンに対して、1回フル充電したいなら容量4000mAh以上のモバイルバッテリー。
約2回以上の充電が必要なら10000mAh以上の製品を選ぶのがオススメです!
ちなみに私は5200mAhのモバイルバッテリーを使用しています。今のところは足りずに困ったことはないので十分で満足しています。
容量が大きい商品であれば、スマホを充電できる回数が増え、複数のスマホやタブレットを充電することも可能です。
しかし、容量の大きさが多くなると、同時にモバイルバッテリーの重さも重くなるので運びずらくなるので注意が必要です。
必要な出力やポート数を備えているか
出力は接続した機器にどれくらいの電流を送ることが可能かといった数値です。
簡単に言うと、容量は充電回数に関係し、出力は充電速度に関係するといった感じです。
「A(アンペア)」と表記される数値をチェックしてみてくださいね。
その数値の基準ってどのくらいなの?と疑問に思いますよね。
モバイルバッテリーとしては、1~1.5Aが低出力、2A以上が高出力といった具合です。
一般的には、2A以上の出力に対応したモバイルバッテリーを選ぶことがオススメです。
iPadなどタブレット端末の充電にはiPhoneよりも大きな電力が必要なので、2A以上の物を選ぶようにしましょう。
また、モバイルバッテリーに搭載されているポート数はモノによって変わります。
小型モデルは1~2ポート。大容量で大型になると2~4ポートもあります。
当然ですが、ポートが多ければ多いほど複数の端末を同時に充電できます。
私は基本的に自分のスマホしか充電しませんが2ポート搭載のモバイルバッテリーを使っています。
旅行先で複数人で共有する場面があり、その時は2ポート搭載してあったので便利でした。
どんな使いやすさを優先するか
デザインや色、素材はメーカーやブランドによってさまざまです。価格も高い物から安い物までピンキリです。
一般的にはバッテリー容量が多くなれば価格が高くなります。また、同じ容量でも小型化している物も価格が高い傾向にあります。
私は今愛用しているモバイルバッテリーの他に容量が大きいものも持っています。
しかし重くてほとんど出番がありません。本当に重いです(笑)
外出する際に使用するなら重さと持ち運びやすさが大事だなと実感しました。
スマートフォンを毎回フル充電する必要がなければ、容量を割り切ってしまいましょう。
バッグやポーチなどに入る小型のモバイルバッテリーにすることをオススメします。
他にもコンセントに差し込めるプラグが備わっているモバイルバッテリーがあります。
モバイルバッテリー自体の充電が面倒と感じる人にぴったりですね。
家ではUSB充電器として使い、外出時にはモバイルバッテリーに早変わりします。
充電しているとスマホの操作ってしづらいですよね。
充電中のケーブルが煩わしいと感じる人のために、バッテリーを内蔵するケースもあります。
他にもさまざまな種類があります。
- コンセント付きの軽量な物
- ソーラーパネル搭載のソーラーチャージャー型
- ミニ冷蔵庫も給電できるアウトドアレジャーや災害用としても活用されるポータブル電源型
- 充電用ケーブルを持ち歩く必要がない便利なケーブル一体型
- ワイヤレス充電機能搭載型
などがあります。たくさん種類があってなにを選べばいいかわからない!って思いましたか?
そんなときは自分の中の優先順位を決めてみてください。
また使用するシチュエーションをイメージしてみると選びやすくなります。
自分のスマホに適したモバイルバッテリーを見つけてみてくださいね。
まとめ
- キャンドゥには550円、4000mAhのモバイルバッテリーがあります!
- キャンドゥの乾電池式のモバイルバッテリーは災害時にもオススメ!
- セリアはモバイルバッテリーの取り扱いがありません…
- ダイソーには前作より進化した4000mAhのモバイルバッテリーが550円で登場!
- ダイソーは大容量10000mAhのモバイルバッテリーが1100円で買える!
- モバイルバッテリーは容量、出力やポート数、使いやすさに注目して選ぼう!
バッテリーは消耗品。バッテリーの容量が減り、1年~2年使用したら交換することをオススメします。
新しいスマホに買い替えたタイミングでモバイルバッテリーも新しく買い替えるのもいいですね。
100均にも機能性が十分なモバイルバッテリーがあります。
100均のモバイルバッテリーですてきなスマホライフをお過ごしください!