マラソンが趣味だと話すと、周りにうざいと思われてしまうことを知っていますか?
マラソンは性別に関係なく行えるスポーツで、特に道具などの必要もないため、子供から大人まで幅広い世代で出来るスポーツです。
近年では可愛いトレーニングウェアも増えていることから、女性でもマラソンを趣味にする人が増えています。
マラソンを趣味にする人が増えていく中、周りの人たちに対する態度や行動が、うざいと思われてしまうことが分かりました。
具体的にはどんなことでうざいと思うのかな?
本記事では、マラソンを趣味とする人たちを周りの人たちがどう思っているのか、うざいと思われてしまう行動を解説します。
目次
マラソンが趣味だとうざいと思われる主な理由3選
マラソンが趣味だとうざいと思われてしまう理由は、周りの人への配慮が足りないことだと分かりました。
この章では、マラソンが趣味だとうざいと思われてしまう3つの主な理由をご紹介致します。
承認欲求!?参加したマラソン大会の完走報告
まず1つ目の理由として、参加したマラソン大会の完走をSNSなどで周囲に報告することです。
確かにマラソン大会を完走したって話を聞いたことがある。
日本国内で開催される人気の市民マラソン
- 東京マラソン
- 大阪マラソン
- NAHAマラソン
日本国内だけでも一般ランナーが参加できるマラソン大会は、一年中開催されています。
しかし、興味のない人からすれば、「大会に参加して無事に完走してきました!!」という報告はよく分からないものです。
頑張った成果を周囲に報告したいという気持ちは分かりますが、聞いてもいないことだとうざいと思ってしまうのは仕方ないことだと思います。
自分は偉い!!周囲には謎のマウントの取り方
2つ目の理由は、健康的な趣味を持っているから偉いと思っていることです。
マラソンで汗を流すことや体型維持のために食事に気を付けることなど、毎日の積み重ねは大事なことです。
そのため、自分は偉いという考えのもと、普段運動していない人に対し良く分からないマウントを取ってくることがあります。
でも、個人の価値観を押し付けるのは良くないことよね。
マラソンの良さを知ってもらいたいと善意でかけた言葉であっても、相手にとってはうざいと思ってしまうのです。
相手が話題を振ってきたなら良いですが、興味のない人に対してマラソンの話をするのは控えたほうが無難だと思います。
共有したい!マラソンの良さを伝えたい気持ち
3つ目は、マラソンの良さを知ってもらうために一緒にやろうと共有してくることです。
その代わり、山登りに連れていかれたのを覚えてる。
運動する楽しさを知ってもらいたいという気持ちは分かりますが、興味のない人に共有するのは良くありません。
マラソンで得るメリット
- 心と体をリフレッシュすることでストレス解消に繋がる
- 体力と筋力がつき、体の動きが軽やかになる
- 寝つきが良くなり、質の良い睡眠が取れる
- 全身の血流が良くなり新陳代謝がアップ、便秘が改善される
気持ちもポジティブになるし素敵だわ♪
マラソンは一人で出来るスポーツであるからこそ、思い立ったら始めることが出来る手軽さがあります。
相手が興味を示してくれている場合は、一緒にやろうと誘うことは悪くありません。
しかし、全く興味がない人に対してマラソンに対する熱い思いを語ると、心に響くどころかうざいと思われてしまいます。
あなたが話すマラソンの話を真剣に聞いてくれているか、相手をよく見て話すと良いですね。
マラソンが趣味の夫は知らない!?家族の本音を調査!
マラソンなど運動を趣味にすることで、知らないうちに家族に迷惑をかけている場合もあります。
普段、家族が夫には言わない不満があるということかしら?
この章では、マラソンを趣味にする夫が知らない、パートナーや家族の本音を調査していきます。
走ることで無くなる家族との時間に気づいて!
マラソンを趣味にする夫を持つ家族は、夫が走りに行くことに対して不満を持っていることが分かりました。
マラソンに費やす時間が多く、その分家族との時間が無くなっているからです。
走ることに費やす平均的な時間は、体のメンテナンスを含め平日は2時間ほど必要になってきます。
休日は半日、大会に出場する日はほぼ1日拘束されますので、その分家族との時間が無くなっていることになりますね。
結婚前からの趣味であっても、実際に一緒に暮らしてみて気づくことは沢山あります。
子供がいる場合は父親としての役割もありますので、家族との時間を大切にしてほしいですね。
地味に大変な大会への送り迎えと応援
マラソンの大会は日本国内だけでも全国各地で開催されており、ときには県を跨いで参加することも多いでしょう。
そんなとき、送り迎えをするのはパートナーやその家族が殆どですよね。
夫の趣味のために朝早く起きて食事を用意し、会場まで送っていくのは地味に大変なことです。
出場する夫本人は気づいていないと思いますが、時間の拘束も長く、夫が走っている最中は追いかけながらの応援もあります。
パートナーや家族がマラソンに対して良く思っていないのであれば、送り迎えや応援などは頼まないことが懸命です。
注意!トレーニングウェアは自分で洗濯しよう
あなたは使ったトレーニングウェアを洗濯していますか?
マラソンは一年を通して出来るスポーツであり、夏でも冬でも走ると汗をびっしょりかきます。
つまり普通に生活しているよりも洗濯ものが増えるのですが、脱いでそのままにしていないでしょうか?
一緒に生活している以上、夫が出来る家事はやってもらいたいのがパートナーの本音です。
パートナーに任せっきりにするのではなく、夫自身が率先して家事を行ってもらいたいですね。
マラソンが趣味ならプレゼントは健康グッズがおすすめ
これまでマラソンが趣味だとうざいと思われる理由や家族の本音についてご紹介してきました。
では、普段からサポートしてくれるパートナーや家族に対して、何をすると喜ばれるでしょうか?
この章では、マラソンを趣味にする夫がパートナーに選ぶプレゼントについてご紹介します。
プレゼント候補①実用的な健康マッサージ器
マラソンという趣味に対して、普段理解しにくい面があるにも関わらず、パートナーはサポートしてくれますよね?
そんなパートナーが喜ぶプレゼントは何か調べていくと、以下の結果になりました。
パートナー(妻)が喜ぶプレゼント例
- ブランド財布・ネックレス・バッグ
- 美容家電・グッズ
- マッサージ器
- 安眠グッズ
家事や育児などを任せきりにしているのであれば、身体の疲れを癒すマッサージ器がベストなプレゼントですね!!
早速どんなものが売れているか調べました。
ルルド マッサージクッション プロ
普段から家事育児をこなすパートナーには、マッサージ器をプレゼントすると良いでしょう。
家事育児で体中が凝り固まっている場合、本格的なマッサージ器を使って体をほぐすと身も心も軽くなります!!
ルルドのマッサージクッションはお家で使える本格的なマッサージ器で、見た目がクッションのデザインになっています。
色も3色から選べ、クッションカバーは取り外して洗濯も可能です。
マッサージ器ならお互いに使うことも可能なため、夫自身も使いたいと思い選んでしまうのも理由の一つです。
他にも肩や首といった凝りやすい部位専用のマッサージ器も人気があるため、パートナーにあったものをプレゼントすると良いですね!!
プレゼント候補②食品添加物不使用のケーキ
女性へのプレゼントの王道と言えばケーキですよね?
普段は食べないデコレーションケーキやアイスケーキなどをプレゼントするのもオススメです♪
メッセージプレートに普段は言えない感謝の気持ちを書いてもらい、プレゼントすれば喜ばれること間違いなしです!!
デコレーションケーキ フルーツ お手紙ケーキ
北海道にお店を構え、無添加の食材を使ったお菓子や天然酵母のパンなどを販売する菓子工房のケーキです。
大きなメッセージプレートも付いているのね。
大きなホワイトチョコレートのメッセージプレートには、最大60文字までメッセージを書くことが出来ます。
ケーキのサイズによりメッセージ文字数が異なるため、注文時によく確認しましょう。
まとめ
- マラソンが趣味だとうざいと思われる理由は、周囲の人に対する配慮が足りないことだった
- マラソンの良さを伝いたい気持ちが分かるが、興味のない人からはうざいと思われてしまうため注意が必要である
- 走っている時間が長くなればなるほど、家族との時間が減ってしまうことに気づこう
- 大会会場への送迎や応援してくれることに感謝し、率先して家事を手伝うことが大切である
- 家事育児で疲れているパートナーへのプレゼントは、マッサージ器などの健康グッズが喜ばれている
- 甘いものが好きな相手なら、無添加の宅配スイーツギフトを贈ると良い
趣味がないという人も最近では増えていると聞きます。
マラソンという趣味は一人で手軽に始められるスポーツですが、周りの人の理解とサポートの上に成り立っています。
大会に出場した際は、そのときのお土産を買って帰るなど、忘れずに感謝の気持ちを伝えましょう。