大人気のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」の下地「トーンアップベース」と「トーンアップベースNA」を知っていますか?
トーンアップベースは「ピーチピンク」「ライムイエロー」の2色、トーンアップベースNAは「スカイブルー」1色の、全3色展開です。
ウォンジョンヨの下地は、あなたの肌悩みに合わせて選ぶことをおすすめします。
この記事では、どっちの下地が似合うか色の選び方を実際にウォンジョンヨの公式サイトへ直接聞いた結果と、色選びのポイントを解説します。
また、下地を使ったときの乾燥対策や口コミも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
ウォンジョンヨの下地はどっちがおすすめ?選び方紹介!
ウォンジョンヨの下地は、あなたの肌悩みに合わせて、どっちの色を選ぶか決めると良いですよ。
この章では、ウォンジョンヨの下地について、色選びのポイントと3色それぞれの特徴について分かりやすく解説していきます。
色選びの基準は透明感・血色感・赤みカバー力
ウォンジョンヨの下地の色を決めるときに、肌悩みによってさまざまな気になるポイントがあります。
ここで、下地の色を決めるとき、気になるポイントをまとめてみたので紹介します。
色選びで気になるポイント
- お肌に透明感がほしい
- お肌に血色感がほしい
- お肌の赤みをカバーしたい
- ツヤ肌かマット肌か、どっちを目指したいか
- もともとのお肌はイエベかブルべか
- もともとのお肌のトーンは明るめか暗めか
- 華やかさが重要か、ナチュラルさが重要か
自分の肌に合う色の下地を選びたいと思うと、さまざまな肌悩みがありますよね。
お肌の悩みが解決されても、仕上がりが不自然だったり、似合っていなかったりしたら…と不安になりますよね。
下地の選び方について「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」の公式サイトに問い合わせてみたので、ぜひ色選びの参考にしてくださいね。
【ウォンジョンヨの化粧下地】色選びのポイント
ピーチピンク
- 大きな肌トラブルのない人
- お肌の黄みが強い人
- 肌トーンを明るくしたい人
ライムイエロー
- 赤みや肌が気になる人
- ナチュラルメイクにしたい人
スカイブルー
- 肌色が黄色っぽく、くすみや赤みが気になる人
- 明るい陶器のような白肌メイクが好きな人
ツヤツヤな透明感のあるお肌ならブルー、血色感があって華やかなお肌ならピンク、赤みをしっかりカバーするならイエローがおすすめです!
解決したいお肌の悩みや、なりたいお肌の質感により色を決めると良いですよ♪
ここまでで、ウォンジョンヨの化粧下地を選ぶポイントが分かりましたね。
次の章では、ウォンジョンヨの化粧下地3色の「特徴」や「違い」について紹介します。
3色の特徴紹介!質感・効果・仕上がりが違う
「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」は、TWICEのメイクアップアーティストである「ウォン・ジョンヨさん」が監修している化粧品です。
トーンアップベースシリーズの下地は、SNSはもちろん、人気YouTuberとのコラボでも注目を集めています。
「トーンアップベース」でお肌の赤みや黄みを抑えて粗をカバーすることで、そのあとにつけるファンデーションやパウダーが少量で済みます。
ファンデーションやパウダーが少量になると、よりナチュラルで崩れにくいメイクにすることができますよ。
「トーンアップベース」は、ピーチピンクとライムイエローの2色が販売されています。
2023年9月から「トーンアップベースNA」のスカイブルーが発売され、トーンアップベースシリーズは全3色となります。
まずは、「トーンアップベース」と「トーンアップベースNA」の違いについて、簡単に説明していきますね。
トーンアップベース
- カバータイプの下地
- しっかりカバーできるよう少しかための質感
- ピーチピンク・ライムイエローの2色展開
トーンアップベースNA
- ナチュラルタイプの下地
- シルバーパール入りの自然なツヤ感
- よりみずみずしく、伸びが良い使用感
- スカイブルーの1色のみ
トーンアップベースとトーンアップベースNAの大きな違いは「質感」です。
トーンアップベースは硬めの質感で、肌をしっかりカバーするのに向いています。
トーンアップベースNAは質感が緩く伸びが良いため、より自然なツヤ感を演出できますよ。
トーンアップベースとトーンアップベースNAの違いが分かりましたね。
ここからは「ピーチピンク」「ライムイエロー」「スカイブルー」の、特徴について解説します。
ピーチピンク(トーンアップベース)
特徴
- トーンアップしながら血色感を与える
- SPF44・PA+++
- 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のため、敏感肌・乾燥肌の人でも安心
- 3種類の美容保湿成分が入っている
ライムイエロー(トーンアップベース)
特徴
- トーンアップしながら赤みを抑える
- 日焼け止め効果や成分はピーチピンクと同様
スカイブルー(トーンアップベースNA)
特徴
- トーンアップしながらツヤ感を与える
- SPF43、PA+++でピンク・イエローよりわずかにSPFが低い(SPF1=20分の日焼け止め効果)
- 4種の保湿成分が入っており、ピンク・イエローより1種類多い
日焼け止めの持続効果が少しでも高い方がよければピンクかイエロー、保湿成分の種類が多い方がよければブルーを選ぶのがおすすめです。
あなたは、ウォンジョンヨの下地を調べたときに、検索候補で「乾燥」と出てきて不安に思ったことはありませんか?
ウォン・ジョンヨさんは、下地をぬる前のスキンケアをかなり大切にしています。
次の章では、適切な下地の使い方について紹介しますね。
ウォンジョンヨ下地は乾燥する?スキンケア方法を紹介!
結論から言うと、乾燥しやすい肌の場合はしっかり保湿してからの使用をオススメします!
ウォン・ジョンヨさんも、私が調べた全ての動画で保湿の重要性を話しています。
この章では、ウォン・ジョンヨさんが実際に紹介している下地の使い方や、ベースメイクの手順について紹介します。
【プロおすすめ】スキンケア方法3つを伝授!
ウォンジョンヨの下地は、肌のトーンを変えることで厚塗りしなくても透明感のあるベースを作ることができます。
乾燥すると言われる原因は、化粧崩れを防ぐため、少量でも高いカバー力を発揮する効果がある下地だからです。
乾燥肌の方は、お化粧前のスキンケアを丁寧にすることで、より効果的にウォンジョンヨの下地を使うことができますよ!
ウォン・ジョンヨさんも実際、アイドルにメイクをするとき、メイク前のスキンケアを丁寧に行うことが重要な工程だと言っています。
トーンアップベースを使うための具体的な手順は以下の通りです。
-
- お肌の温度を下げる
- 美容液やクリームなどで保湿をする
- 下地をぬる
1つずつ解説していきますね!
1.お肌の温度を下げる
洗顔のあと、化粧水や乳液などで保湿をする前にお肌の熱を下げてあげると、ベースメイクの持続力が格段にアップするとされています。
お肌が温かいままだと、水分は蒸発しやすく、毛穴が開いた状態になってしまいます。
温かいお肌に下地をぬっても、水分とともにベースも蒸発しやすくなり、開いた毛穴に余分な下地が入り込んでしまうんです。
お肌を冷やしてあげると同時に、毛穴もキュッと引き締まり、下地がきれいにお肌に乗ってより長く密着しますよ。
お肌を冷やすのにおすすめなのは、同じく「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」から発売されている2種類の部分用シートパックです。
「モイストアップレディスキンパック」と、より保湿効果の高い「モイストアップレディスキンパックDM」の2種類があります。
洗顔後、化粧水や乳液の前にパックを5~10分間使うことで、そのあとのメイクのりをアップすることができますよ。
パックをはがしたら、最後にコットンのように乾燥が気になる部分を優しくふいてあげると完璧ですね!
お肌を冷やすことができたら、すかさず保湿しましょう。
あなたは、ベースメイクの崩れやすさで悩んだことはありませんか?
ベースメイクが崩れやすいのは、保湿不足でお肌が乾燥しているのが原因の1つとされています。
ほどよく下地の接着剤になってくれるようなブースターセラムや、より乾燥が気になる場合はクリームと合わせて使うのがおすすめですよ。
お肌を冷やし保湿まで丁寧に終えたら、実際に下地をぬっていきましょう。
ぬり方ポイントは、少量ずつ数回に分けて薄くさっとぬることです。
ウォンジョンヨの下地は、5点置きをして一気にぬるのには不向きです。
1滴ほど手の甲などに出し、ブラシの先端につくかつかないか程度の少量ずつ気になる箇所にのせて、さっとのばしてくださいね。
ここまで、ウォンジョンヨの下地の効果的なぬり方について紹介してきました。
次の章では、ウォン・ジョンヨさんが実際メイクした人の肌質に、何色の下地を使っていたのか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
プロが3色使い分け!肌のトーンや赤みで決める
ウォン・ジョンヨさんが実際メイクした人の肌質に、何色の下地を使っているのかまとめました。
色選びで重要なのはイエベ・ブルべで選ぶより、元々の肌のトーンや赤みの有無で決めることをおすすめします。
参考までにイエベ・ブルべの人が、それぞれの色を使ったときの使用感については以下の通りです。
イエベ | ブルべ | |
ピーチピンク |
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ライムイエロー |
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スカイブルー |
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表にあるように、イエベ・ブルべ関係なくすべての色が使われていて、仕上がりも自然だということが分かりますね。
東洋人はブルべでも黄みを含んだ肌の人が多いため、ブルーやイエローを使ってもうまく馴染んで自然な仕上がりになることが多いです。
イエベでも肌に炎症などの赤みがない場合は、さらに華やかな肌にするためにピンクやブルーを使うと、自然にトーンアップできますよ。
色選びにおいては、肌のトーンと肌の赤みを重視して、以下のことを確認してみてください。
- もともとの肌のトーンをどう補正したいか(透明感重視ならブルー・血色感重視ならピンク)
- 肌の赤みがあるかどうか(赤みがあるならイエロー)
実際に買うとなると、やはり口コミが気になりますよね。
ここからは、ウォンジョンヨの下地について、気になる口コミ・高評価の口コミをまとめて紹介します。
ウォンジョンヨ下地の口コミを徹底調査!高評価が多い!
ここで、ウォンジョンヨの下地3種類それぞれの、口コミを調査したので紹介します。
実際にウォンジョンヨの下地について口コミを調べてみると、ほとんどが高評価のものでした。
評価の高い口コミ
ピーチピンク
- トーンアップ効果が高く、少量でも効果を感じる
- カバー力が高い
- くすみをカバーしつつ、血色感のある肌にできる
- 長時間経っても崩れにくい
- 顔のテカリが抑えられる
- イエベでも馴染みやすい
ライムイエロー
- トーンアップ効果が高い
- トーンアップしつつ肌の赤みをカバーできる
- 長時間経っても化粧崩れしにくい
- ブルべにも比較的馴染みやすい
- マットな仕上がり
スカイブルー
- トーンアップしつつ、透明感を出せる
- イエベでも浮きにくい
- 長時間経っても化粧崩れしにくい
- ピンク・イエローに比べると乾燥しにくい
ウォンジョンヨの下地は3色全て、トーンアップ効果や崩れにくさでとても評価が高いことが分かります。
評価が高い口コミが多い一方で、評価が低い口コミもありました。
ウォンジョンヨの下地について気になる口コミと合わせて、解決策も解説していきますね。
評価の低い口コミ
ピーチピンク
- トーンアップしすぎるのでつけすぎ注意
- 乾燥しやすい
- 質感が硬めで伸びが悪い
ライムイエロー
- つけすぎると白浮きしやすい
- 質感が硬く伸びが悪い
- 乾燥しやすい
スカイブルー
- つけすぎると血色が悪く見える
- ピンク・イエローより質感は柔らかめだが伸びはイマイチ
気になる口コミは3色ともほぼ同じ内容で、①つけすぎると白くなりすぎる②乾燥する③伸びが悪いの3つでした。
①つけすぎると白くなりすぎる
解決策として、少量を数回に分けてさっとぬることで解決しますよ!
詳しい化粧下地のぬり方は【コチラ】を参考にしてみてくださいね。
②乾燥する
乾燥肌の方は、下地をぬる前にしっかりと保湿することが大切です。
詳しい乾燥対策については【コチラ】を参考にしてみてくださいね。
③伸びが悪い
解決策として、下地を少量顔にのせ、その都度さっと伸ばすようにすると解決しますよ。
詳しい化粧下地のぬり方は【コチラ】を参考にしてみてくださいね。
ウォンジョンヨ下地の口コミは高評価なものが多く、気になる口コミも使用法をしっかりと守れば、解決することができますよ!
まとめ
- 下地の色の選び方は、肌トラブルが少なければピンク、肌に赤みがあればイエロー、くすみが気になるときはブルーを選ぶと良い
- ウォンジョンヨの下地「トーンアップベース」はカバータイプで「トーンアップベースNA」はナチュラルタイプである
- ウォンジョンヨの下地を使って乾燥するときは、使用前のスキンケアと保湿をしっかり行うことが重要である
- ウォンジョンヨの下地で色を選ぶ基準は「イエベ」「ブルべ」より、もともとの肌のトーンと赤みの有無を重視して選ぶとよい
- ウォンジョンヨの下地は、自然なトーンアップ効果や化粧崩れしにくいという、高評価な口コミが多い
- 口コミの中には、肌が白くなる・乾燥するなどあったが、正しい使用方法や保湿を徹底し、解決することができる
ウォンジョンヨの下地を選ぶときは、肌悩みに合わせてあなたに合った色を選ぶと良いことが分かりました!
ウォンジョンヨの下地を使えば、簡単に憧れのKpopアイドルのようなきれいなお肌に近付けますよ♪
あなたにぴったりな下地の色を選ぶためにも、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね♪